早期参加が鍵! 就活イベントには絶対参加してほしいワケ

地方からの東京就活

早期参加が鍵! 就活イベントには絶対参加してほしいワケ

はじめに

こんにちは!
高知大学 農林海洋科学部 農芸化学科 3 回生の三浦綾真(みうら りょうま)です。

実家は埼玉県で、大学進学を機に高知県 で一人暮らしをしています。生まれも育ちも地方である学生さんからしたらまた違った立場ですが、首都圏と地方で暮らした私だからこそ得られた情報もあるかもしれません。

今回は、
就活の始め方
地方学生が上京就活をする時のポイント
就活体験談
に焦点を絞り、皆さんにご紹介します。

少しでも参考になれば幸いです!

はじめに

1. 就活の始め方

①就活開始時期は、早ければ早いほどいい

 

就活はいつから始めるべきなのでしょうか?
結論から言うと、「とにかく早い方が良い」と私は思います。

一般的には 3月1日に企業の説明会情報が開示。それに合わせ、各地でマイナビやリクナビの合同説明会が開催されます。多くの就活生はこの日を境にスーツを着て合同説明会に参加し、興味を持った企業のブースで選考会の予約をします。これが一般的な就活の始め方でした。

ですがこれでは遅いのです。

ご存知の通り、ここ数年で就活の開始時期は早まっています。

2 月の初めから就活イベントに参加し、人事の方との連絡を取り、3月1日の解禁日前には既に内定を持っているという学生の数は、実に3割にものぼります。

残りの7割の学生に関しても、選考が進んでいる学生がほとんど。3月初旬には、過半数もの学生は内定を持っているのです。

就活を早く始めるほど、もし途中で志望業界などが変わったとしても軌道修正が効きますし、じっくり自己と向き合うことができます。

「もっと早くから就活を始めていればよかった、、」
既に内定をもらっている友人と比べ、そんな風に悲観してしまうことのないよう、早い時期から始めましょう。

②早期に内定をもらうメリット

 

早くから内定を持っていることには、 2つのメリットがあります。

1つ目は「心に余裕が持てるので、不安なく就活に集中することができる」こと。

重要なのは 2つ目。「周りの就活生よりも多くの社会人と会話し、自己分析に取り組んだことにより内定を頂けたという経験が、”社会人に認められた”という自信に繋がる」ということです。

自己分析も捗りますし、この余裕と自信は強力な武器になります。

皆さんも早期内定を目指し、周囲と差をつけるためにも、早くから動き出すようにしましょう!

③まずは「就活イベント」に参加してみる

 

いざ就活を始めよう!といっても、一体何から手をつければいいのか、分からないですよね。まずは自己分析をするため、家の中で1人でノートに書いてみても、途中で行き詰まってしまいます。気になる業界をネットで調べてみても、1時間見ただけで就活した気になってしまいます。

私が1番効率的だと思う就活の始め方、それは今すぐに「就活イベントに参加してみる」ことです。

私が就活イベント参加をオススメする理由の1つは「今の自分は何も知らないんだ」ということを知れることです。

私自身、就活を始めてから「将来自分は何がしたいのか、そんなことでさえも本気で考えたことがない。」ということに初めて気がつくことができました。

自分はどんな性格で、集団の中においてはどんな役回りが得意で、それを生かしどんな会社に入りたいのか。1人の作業は好きだが、人と話すことで得られる経験値の重要性も知っている。

など、人それぞれあると思います。このような気づきは、家の中で1人でノートに書いてみるだけでは限界がありますし、非常に非効率的です。

まずは、たくさんの経験をされてきた社会人と話せるイベントに参加し、自分の無知さを実感することが自己分析の第一歩なのではないでしょうか。

また、ネットで得た知識なんかよりも、実際に働いている方に聞いた意見の方がよっぽどリアルであり、面白いです。

イベント参加をオススメする理由の2つ目は、自分以外の他の就活生と話すことで刺激を得られるからです。

私もジョーカツに初めて参加した時、自分よりも早い時期から就活を始めている人がいると知り、かなり焦ったのを覚えています。3年12月から始めている人も多くいましたし、中には大学 2 年の 2 月から就活イベントに参加していた人もいました。

年内から始めている人たちは、危険回避能力が高く将来設計をしっかり持っている傾向にあり、私にとってお手本になる人ばかりでした。

他の就活生と話してみることで、新たな視座を得ることができます。イベントがあったら、積極的に参加するようにしましょう。

 

④ 頭の中に「ものさし」を持つ

 

感覚的な話をすると、就活イベントに参加する事で、就活の進行具合を測れる「ものさし」が手に入ります。そしてものさしがあれば、自分のいる立ち位置を客観的に把握することが出来るのです。

例えば、自分は周囲と比べて就活を開始したのが早いのか遅いのか。自己分析は進んでいるのか。他の就活生と比較することで、今本当にやらなければならないことが明確に見えてくるため、自分を測るためのものさしを持つことはとても大切です。

⑤就活イベントの探し方

 

ジョーカツをはじめ、就活支援を目的としたイベントは数多く開催されています。中には、地方学生に特化し就活をサポートしてくれるイベントも。

そのような有益なイベントを探すコツとしては、「就活 東京 上京」など、就活地域をピンポイントに絞って探すと見つかりやすいです。ちなみに、私が参加したイベントは、「ジョーカツ」と「 Job Try out」です。

地方に住む学生は、やはり東京などの都市圏の学生と比べると、就活情報を受け取りにくく、圧倒的に不利です。自己分析は進めていても、イベントには参加したことがない学生が地方には多いのも現状です。

しかし、嘆いていても何も始まりません。全国規模で見れば、たくさんの学生が早期から納得のいく結果を得るために動いているのです。

就活イベントに参加することに得られる気づきは、本当に貴重です。まだ参加したことがない方は、今からでも応募してみてくださいね!

2. 地方学生が上京就活をするときのポイント

次に東京で就活する学生にアドバイスをさせていただきます。

①交通費を抑えるなら夜行バスかLCC

 

地方学生にとっては避けては通れない問題、それが交通費です。東京へ移動するため交通費がかかってきてしまうことは逃れようがありませんが、事前にしっかりと調べれば、幾らかは価格を抑えることはできます。

価格を重要視すると、地方から都市へのアクセスは夜行バスと LCC が主流です。私の住む四国では、香川・愛媛・高知の空港から LCC が発着しています。早期から予約すると夜行バスよりも安くチケットが取れることも多いので、賢く利用しましょう!

②説明会では開始時刻の 1 時間前到着を心がけよう

 

企業の説明会や選考会に参加する際は、「集合予定時刻の 1 時間前」には到着してお供養にしましょう。

理由1:都心の電車は遅延しやすい

朝の通勤ラッシュ時は特に多いです。3日に1回は遅延します。
説明会到着がギリギリになってしまいそうで焦ってしまうことのないよう、電車遅延
はむしろ”当たり前”であると想定し、行動することをオススメします。

もちろん乗り換えアプリは必須ですので、遅延した時に備え、別ルートの検索も出来るように使いこなしておきましょう!

理由2:空き時間を企業の下調べに充てよう

予定通り開始1時間前に現地に到着できたなら、ぜひ最寄りのマクドナルドにでも入ってコーヒーを飲みながら、スマホで「これから行く企業の下調べ」をして下さい。

業務内容や企業理念、採用情報など、自分でも調べられる情報は事前に入手しておきましょう。説明会も、より心に余裕を持てますし、話がすんなりと入ってきます。

また、私はこの時間に、質疑応答で先方に聞きたい質問内容を考えたりするのもオススメです。本当は、事前準備は前日にしておくのがベストなのですが、就活中はとても忙しく、満足に時間が取れないことも少なくありません。

加えて、説明会の1時間前に再確認する習慣を付けた方が、頭が冴えた状態で説明会を受けることができます。

例えば、寝起きからすぐの、頭が回っていない状態で説明会に行き、頂いた資料にをただ漫然と目を通しているだけの学生よりも、よっぽど有意義に説明会を受けることができます。さらに、事前にしておいた下調べ+コーヒーのカフェインにより頭がスッキリし
ているので、人事の方にハキハキとした印象を残せます。

それでも、もし万が一遅延してしまった場合は、電車の中でも企業情報を事前に確認しておくようにしましょう!

 

③ 東京の主要駅(東京・新宿・秋葉原)を利用時に注意すること

 

私がよく利用した3駅の特徴・利用時の注意について、主観でお話しさせていただきます。というのもの、都心の駅は広いので、降りたホームの場所によって改札口が変わったりするため、注意が必要です。

東京駅
とにかく広いので、迷ったら設置されている地図を探す。
出る改札口を間違えると厄介。

新宿駅
路線数が多いので、乗り換えの場合、1度改札を出てからかなりたくさん歩かないと乗れない路線も(例 都営大江戸線)。慣れるまで大変かもしれません。。

秋葉原
ジョーカツ本社の最寄駅。ジョーカツへ行くには、中央改札口から出ます。

④ Suicaの携帯で朝の時間を短縮!

 

地方学生に限らず(持っている方も多いかと思いますが)、SuicaやPASMOなどの電子マネーを作り、常に携帯しておくことをオススメします!

ただでさえ忙しい朝の時間に、わざわざ切符を買うためだけに時間を浪費し、乗りたかった電車を1本逃してしまうなんてことは、避けたい事態です。

どんな駅でも、デポジット500 円で発行できますし、電車だけでなくバスや自動販売機など様々な場所で使えますので、必ず1枚所持しておくようにしましょう!

3. 就活体験談

2月末のイベントで、自分の遅さを痛感

最後に、参考までに私の就活スケジュールをお伝えしたいと思います。

私が初めて就活イベントに参加したのは、就活が解禁される直前、 2月26日に行われた「 Job Try out」というイベントです。

「自己分析も完璧だし、たくさん本も読んできたから就活なんて余裕でしょ」と思い込んでいた自分が、一気に現実を思い知った日でした。

参加した周りの就活生はもちろんもっと早くから始めていましたし、私よりもはるかに自分軸がしっかりしていました。

そうです、2月末になって初めて、「自分が何も知らないこと」を知ってしまったのです。かなり不安でしたし、3月1日のジョーカツナイトには、モヤモヤしたまま参加することとなってしまいましたが、そこで出会った他の就活生と話しているうち、「みんな同じ不安を抱えているんだ」と分かりました。ちょっと心強かったです。

自分が何も知らないなら、まずは知ることから始めようと決め、当初あまり興味のなかった ITや不動産など、志望していた食品メーカー以外にも様々な業界の説明会に参加してみることにしました。

その時に意識していたのは、「企業ごとに抽象化すること」です。
具体的に言うと、「その企業を他企業と比べながら、客観的に説明を聞くこと」を意識しました。

たとえば、その企業においてやりがいを持って働いている自分の姿は想像できるか、入社してからのキャリアプランなどを想像し、自分がやりたい事は何かを、とにかく突き詰めて考えることに徹しました。そのようなことをしているうち、無知だった2月に比べると、次第にジャンル分けができるようになっていることに気が付いたのです。

3月7日頃からは、気になった企業の選考(グループディスカッション選考や個人面接)に参
加し始めました。

自己分析の精度を上げるために

自己分析が完璧な状態で、選考会に臨める就活生は珍しいのではないでしょうか。

多くの学生は、選考の中で失敗をし、後悔を重ねて、その悔しさをバネに次の選考へ繋げているかと思います。そして就活中は、そのサイクルの繰り返しです。

基本的には、自分の中で消化・分析→ブラッシュアップの流れになりますので、より精度を上げるには、他者からの見え方(人事の方からの見え方)を理解することも非常に大切になってきます。

あまり褒められた行為ではないかもしれませんが、人事の方からの見え方を本当に知りたいのであれば、率直にそう聞いてみるというのも手です。

私は選考会終了後、自己分析の参考にするために「率直に、今日の私の印象を教えて頂きたいです。」と人事の方に質問をしていましたが、すべての人事の方は快く正直な感想をおっしゃって下さいました。

人によるかもしれませんが、よければぜひ試してみてください。

さいごに

本文中で「就活は早く始めるべきだ!」と散々伝えてきた私ですが、先ほどお伝えした通り、就活を始めたのは 2 月後半になってしまってからでした。

2月後半まで、大学の用事でなかなか東京に来れなかった、というのもありますが、ただの言い訳であり、年内のうちから大阪で開催されていた Job Try out に参加すれば良かったと後悔しています。

私のような悔しい思いをしないためにも、まずは就活イベントに参加してみてください。そして、自分の成長につながる、有意義な就活にしてください。

参加して、初めて見えてくることはたくさんあります。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

おまけ 就活に役立った本

・「メモの魔力」 前田裕二
・「多動力」 堀江貴文
・「新世界」 西野亮廣
・「内定力」 光城悠人
・「LIFE SHIFT 100 年時代の人生戦略」 リンダ・グラットン他
・「バカとつき合うな」 堀江貴文 西野亮廣

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