就活の面接で「連絡する」と言われたのに来ない場合の対処法!問合せする際のマナーとは
2026/01/10更新
採用試験の面接後「後日連絡します」と言われたのに期日を過ぎても連絡がなく「もしかして不採用…?」と不安に感じている方も多いでしょう。しかし、連絡が遅いのには企業側の事情があるかもしれません。
この記事では、面接の連絡が来ない理由から、いつまで待つべきかの具体的な目安、失礼にならない問い合わせの例文まで徹底解説します。連絡を待つ間の不安を解消し、賢く就職活動を進めるためのヒントが満載です。次のステップへ自信を持って進むために、ぜひ参考にしてください。
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就活の面接で「連絡する」と言われたのに来ない場合はいつまで待つべき?
連絡がないまま待ち続けるのは精神的にも良くありません。しかし、焦って問い合わせるのはマナー違反になる可能性もあるため注意が必要です。適切なタイミングを見計らって行動しましょう。
期日の指定がある場合:期日の翌営業日以降
面接時に「〇月〇日までに連絡します」「1週間以内にご連絡します」といった具体的な期日を伝えられている場合は、その期日を過ぎるまで待ちましょう。
仮に期日を過ぎても連絡がなければ、翌営業日以降に問い合わせを検討しても問題ありません。ただし、期日を過ぎてすぐに連絡するのではなく、1〜2日待つと、より丁寧な印象を与えられます。
期日の指定がない場合:面接後2週間が目安
特に期日が設けられていない場合、一般的には面接から2週間が一つの目安となります。多くの企業では、7〜10日程度で結果が出るケースが多いですが、社内調整などを考慮すると2週間は待つのが無難です。それ以上経過しても何も連絡がなければ、問い合わせを検討しましょう。
「連絡する」と言われたのに来ない場合に確認すべき3つのポイント
企業に連絡する前に、まずは自分自身に確認漏れがないかチェックしましょう。
- メールの受信設定(迷惑メールフォルダなど)
- 電話の着信履歴や留守電
- 企業からの指示内容の再確認
単純な見落としが原因であれば、問い合わせ先に迷惑がかかります。しっかりと確認したうえで問い合わせましょう。
メールの受信設定(迷惑メールフォルダなど)
企業からの連絡メールが、迷惑メールフォルダやプロモーションフォルダに自動で振り分けられていないか確認しましょう。迷惑メール設定は、非常によくあるケースです。すべてのフォルダを検索し、企業のドメインからのメールが来ていないか再確認してください。
電話の着信履歴や留守電
着信履歴や留守電を今一度確認してください。知らない番号だからといって、電話に出ていなかったということはありませんか。企業の代表番号や採用担当者の携帯電話から連絡が来ている可能性があります。
面接日以降の着信履歴をすべて確認し、留守番電話にメッセージが残っていないかもチェックしましょう。
企業からの指示内容の再確認
面接時にもらった資料や、それまでのメールのやり取りをもう一度見返しましょう。「合格者にのみ、〇日までに連絡します」といった記載を見落としている可能性があります。企業の採用サイトに選考プロセスに関する記載がないかも確認しておくと万全です。
面接で連絡すると言われたのに来ない!考えられる5つの理由
面接の結果連絡が予定より遅れると不安に感じるかもしれませんが、それには企業側のさまざまな事情が考えられます。
- 応募者が多く選考に時間がかかっている
- 社内の承認・調整プロセスに時間を要している
- 合格者への連絡を優先している(補欠の可能性)
- 採用担当者の単純なミスや見落とし
- 「サイレントお祈り」の可能性
不採用と決めつける前に、まずは落ち着いて企業から連絡が来ない理由を理解しましょう。
応募者が多く選考に時間がかかっている
新卒採用の初期段階や人気企業では応募者が殺到するパターンがよくあります。数百人、数千人規模の応募者全員の面接や書類選考を終えるまでには、相応の時間が必要です。
あなたが面接を受けたのが選考期間の序盤だった場合、他の応募者全員の面接が終わるまで連絡を待つケースは珍しくありません。
社内の承認・調整プロセスに時間を要している
採用活動は、採用担当者だけで完結するものではありません。現場の責任者や役員など、多くの関係者の承認を得るプロセスが必要です。
関係者のスケジュールが合わずに会議が設定できなかったり、採用に関する意見調整に時間がかかったりした場合、結果の連絡が遅れることがあるでしょう。
合格者への連絡を優先している(補欠の可能性)
企業によっては、まず合格者に連絡し、その内定承諾の状況を見てから次の候補者に連絡する場合があります。
合格者への連絡を優先している場合、あなたが「補欠」として扱われているかもしれません。内定辞退者が出た場合に繰り上げで合格となるため、連絡が後回しになってしまいます。
採用担当者の単純なミスや見落とし
採用担当者は多くの業務を抱えており、多忙を極めています。細心の注意を払っていても、メールの送信漏れや連絡先の入力ミスといったヒューマンエラーが起こる可能性はゼロではありません。多くの応募者を同時に管理している状況では、ヒューマンエラーが発生しやいと言えるでしょう。
「サイレントお祈り」の可能性
残念ながら、不採用者には連絡をしない、通称「サイレントお祈り」を行う企業も存在します。「合格の場合のみ連絡します」と事前に伝えられていない場合でも、約束の期日を大幅に過ぎても連絡がなければ、サイレントお祈りの可能性も視野に入れる必要があるでしょう。
連絡が遅い場合に考えられる「合格のサイン」
連絡が遅れて不安になるかもしれませんが、実は社内で高く評価されて時間がかかるケースもあります。例えば、以下のような状況が考えられます。
- 役員承認など最終決裁に時間がかかっている
- 複数の部署で採用を検討しており、配属先の調整が行われている
- 他の候補者と評価が拮抗しており、慎重に議論が重ねられている
あなたのスキルや経験が複数のポジションで活かせると判断された場合、どの部署に配属するのが最適なのか、社内でポジティブな意味での「取り合い」が起きている可能性もあります。連絡が遅くても諦める必要はありません。
「不採用の可能性」が高いケース
残念ながら、連絡の遅れが不採用の兆候である場合も考えられます。以下のようなケースでは、気持ちを切り替えて、次の準備を始めることも視野に入れましょう。
- 面接時に「合格の場合のみ連絡します」と伝えられていた
- 約束の期日を大幅に(1週間以上など)過ぎている
- 求人サイトの募集が締め切られている
特に、企業側から明確な期日の提示があったにもかかわらず、音沙汰がない場合は「サイレントお祈り」の可能性があります。ただし、これはあくまで一般論であり、企業の事情によるため断定はできません。
【例文付き】失礼にならない問い合わせ方法(メール・電話)
セルフチェックをしても連絡が確認できなかった場合は、企業に直接問い合わせましょう。その際は、相手への配慮を忘れないようにしてください。以下に企業への問い合わせ方法をまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
問い合わせの基本マナー
問い合わせの目的は、合否を尋ねることではなく「いつ頃連絡をいただけるか」というスケジュールの確認です。「結果はどうなっていますか?」と問い詰めるような聞き方は避けましょう。また、連絡する時間帯は、始業直後やお昼休憩、終業間際などの忙しい時間帯を避けるのが社会人としてのマナーです。
メールでの問い合わせ例文
メールで企業に問い合わせる際は、以下の例文を参考にしてください。
【件名】
選考結果に関するお問い合わせ(〇〇大学氏名)
【本文】
〇〇株式会社
人事部〇〇様
お世話になっております。
〇月〇日に採用面接の機会をいただきました、〇〇大学の(氏名)と申します。
先日はご多忙の折、貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。
面接の際に、〇日頃にご連絡をいただけると伺っておりましたが、現時点でまだ確認ができておりませんでしたので、念のためご連絡いたしました。
大変恐縮ですが、選考結果のご連絡はいつ頃いただけますでしょうか。
目安だけでもお教えいただけますと幸いです。
お忙しいところ大変申し訳ございませんが、ご確認のほど、よろしくお願い申し上げます。
(氏名)
〇〇大学〇〇学部〇〇学科
電話番号:XXX-XXXX-XXXX
メールアドレス:xxxxx@xxxx.com
電話での問い合わせ例文
次に、電話での問い合わせ例文を紹介します。企業に電話する際は、始業前、勤務終了後、休憩時間などを避けて連絡するようにしてください。
「お忙しいところ恐れ入ります。私、〇月〇日に採用面接を受けさせていただきました、〇〇大学の(氏名)と申します。採用担当の〇〇様はいらっしゃいますでしょうか。」
(担当者に繋がったら)
「お世話になっております。〇月〇日に面接を受けさせていただきました(氏名)です。先日は誠にありがとうございました。
その際、選考結果のご連絡を〇日頃にいただけると伺っておりましたが、その後いかがでしょうか。もし、行き違いになっておりましたら大変申し訳ございません。差し支えなければ、いつ頃ご連絡をいただけるか、目安をお伺いしてもよろしいでしょうか。」
面接で「連絡する」と言われたのに来ない場合の賢い過ごし方
企業からの連絡を待つ時間は、不安な気持ちでいっぱいになるでしょう。しかし、企業からの連絡待ちの時間を有効活用することで、より就職活動を充実させられます。ここでは、連絡待ちの間に実施したい3つのメソッドを紹介します。
面接の振り返りと改善点の洗い出し
合否の連絡待ちをする際は、面接の出来を客観的に振り返ってみましょう。「うまく答えられなかった質問はなかったか」「もっと効果的なアピールはできなかったか」など、反省点や改善点をノートに書き出します。もし不採用だったとしても、この振り返りが、次の選考に必ず活きるでしょう。
他の企業の選考準備を進める
一つの企業の結果に固執せず、視野を広げて他の企業の選考準備を進めましょう。企業研究やエントリーシートの作成、次の面接対策など、やるべきことはたくさんあります。
就職活動は同時並行で進めるのが基本です。気持ちを切り替えて行動することで、精神的な余裕も生まれます。
気持ちを切り替えてリフレッシュする
就職活動のことばかり考えていると、心も体も疲れてしまいます。時には意識的にリフレッシュする時間を作りましょう。友人と話したり、趣味に没頭したりすることで、気持ちが前向きになり、新たな視点で就職活動に取り組めるようになります。
「面接の結果を連絡すると言われたのに来ない」と悩む就活生からのよくある質問
面接の連絡について、多くの方が抱える疑問にQ&A形式でお答えします。
Q.最終面接で連絡が来ない場合は?
最終面接は、社長や役員が面接官となるため、多忙な役員の承認を得るのに時間がかかるケースがあります。また、内定を出す候補者を一人に絞り込むため、議論が長引いている可能性もあります。
通常の面接よりも連絡が遅くなる傾向があるため、期日が指定されていない場合は、2~3週間は落ち着いて待ちましょう。
Q.パート・アルバイトの面接でも同様に待つべき?
パートやアルバイトの採用は、正社員に比べて選考プロセスが短く、一般的には3日~1週間程度で連絡が来ます。
ただし、店長や現場責任者だけでなく本社の承認が必要な企業では、時間がかかる場合もあります。1週間を過ぎても連絡がなければ、一度問い合わせてみましょう。その際は、失礼のないように、丁寧な言葉遣いを心がけてください。
Q.問い合わせは電話とメール、どちらが良い?
まずは「メールで問い合わせる」ことをお勧めします。メールであれば、採用担当者が都合の良いタイミングで確認・返信ができ、相手の業務を中断させずに済みます。また、やり取りが文章として残るため、「言った・言わない」のトラブルも防げるでしょう。
まとめ
面接後に連絡すると言われたのに来ない状況は、非常に不安になるものです。しかし、その理由はさまざまであり、必ずしも不採用とは限りません。まずは落ち着いて、企業側の事情を想像し、本記事で紹介したチェックリストを確認してください。
適切なタイミングとマナーを守って問い合わせをすれば、悪い印象を与えることはありません。連絡を待つ間も、ただ待つのではなく、振り返りや次の準備を進めるなど、時間を有効に使いましょう。あなたの就職活動が成功することを心から応援しています。




