【業界研究】小売業界は!特徴や向き不向きは?選考に役立つ情報を徹底解説!
2024年1月23日更新
はじめに
就活を成功させるためには業界研究をしなければなりません。
業界独自の業務や特徴を知っていないと入社後にギャップを感じて長く続かないかもしれませんし、長く仕事を続けるためには業界全体の将来も考えることが必要です。
そこで、ここでは小売業界について基本概要から業務内容、就活に役立つ情報をご紹介します。
この記事は以下のような点を知りたい就活生を対象にしています。
- 小売業界ってどんな仕事をするの?
- 小売業界の就活難易度は高いか気になる
- 小売業界の選考対策
小売業界に興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
また、小売以外の業界については、以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。
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この記事の結論
小売業界の就職難易度は標準的といえるでしょう。
根拠として、小売業界は企業数が多いことや店舗を持つため、販売職の募集も多い点が挙げられます。
また、販売職であれば、受験資格として、高卒や専門卒以上となっていることも多いので、そこまで難しくはないでしょう。
ただし、大手企業を志望するのであれば、その知名度は高く志望学生も多いため、学歴によるフィルターも存在し、比較的難しいと考えられますので、しっかり選考対策を行い他の就活生に遅れを取らないようにしましょう。
選考対策として業界理解を深めると同時に、エントリーシートを記載する段階で自己分析をしっかりと行うことと、面接の頻出質問にしっかりと対応できるように練習することです。後ほど具体的な方法を紹介しますので是非最後までお付き合いください。
小売業界とは?
小売業界は、卸売業から商品を仕入れ、消費者へ販売をしている業界です。
企業によっては、中間コストの削減や自社での製造にこだわり、自社で製品の企画や製造〜販売までを一貫して行う「製造小売業」という形態を取っている企業もあります。
近年では、人手不足による労働環境の悪化や、大量生産による食品や衣服ロスなどの経済的損失や環境への影響などの問題が取り沙汰されています。
合わせて新型コロナウイルスの影響により、店舗営業の時間短縮や休業などを強いられ、打撃を受けた企業も多くありました。
小売業界の現状は?
トピック1:外出制限の緩和やインバウンド回復により、売上回復傾向
コロナ禍で外出制限や水際対策など、小売業界にとっては厳しい時代が続いていましたが、徐々に緩和されたことにより、人々の動きが活発化し、消費行動も回復してきています。
特に都心部に多く店舗を持つ、百貨店やアパレルは度々休業を強いられていたことから、制限緩和による売上回復が特に目立ちます。
食品や日用品を取り扱う、スーパーやドラッグストアなどは、比較的制限が少なく、マスクやアルコール商品などの需要が高かったため、大きな推移はなく、現在ではマスク需要などは落ち着いたものの、インバウンドの回復により、海外からの旅行客による医薬品や美容商品の消費が回復の兆しを見せています。
引用ページ
2023年上期小売業販売を振り返る|その他の研究・分析レポート
トピック2:消費者の嗜好の多様化
現代は、ネットを使って国内のみならず海外の商品も比較的手軽に購入できるようになってきました。
特に、コロナ禍で外出制限がある際に、ネットでの買い物機会が増えた人も多いでしょう。消費者のニーズやトレンドが変化しやすく、その影響が大きい小売業では、競争が激しい業界の中で、さらに自社のブランド力を高め、ファンの獲得を図るだけでなく、常に新しい商品や価値の提供が求められています。
小売業界の未来は?
トピック1:労働人口の不足をAIの力でサポート
近年では、多様な働き方に合わせ、店舗の営業時間が長く、急速な店舗展開を行う企業も多くみられるようになってきた中で、大きな問題とされているのが「労働人口の不足」です。
営業時間の短縮に踏み切る企業もありますが、反対に営業時間を延長し無人販売にて対応している企業も増加傾向にあります。
今後、人材不足を補う手段として期待されているのが「AIの活用」です。
すでに、コンビニエンスストアやスーパーで導入されている「セルフレジ」や「電子決済」は、その一翼を担っています。さらに、「顔認証決済システム」の実証実験が行われるなど、日々解決に向けて取り組みが行われています。
トピック2:在庫廃棄による経済的損失の解消に向けたマーケティング行動
小売業界の大きな問題として、食品ロスや衣服ロスといった言葉があるように、過剰生産による在庫廃棄の問題があります。
日々変化する消費者の行動やニーズ、社会情勢や気候などを事前に予測し、仕入れることは簡単なことではありません。
この問題の解消に向け、店舗やネットでの顧客の消費行動を分析し、適切な数を弾き出したり、自動で値引きを行ったりできるシステムが構築されてきています。
データを積み重ねることで、その精度は年々上がってきており、多くの企業で導入がされれば、廃棄による経済的損失や環境への負担軽減に繋がることが予測されています。
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小売業界の職種
職種内容①:販売員
小売業の職種として最もイメージしやすく身近な職種となります。
主な仕事内容は、店舗において商品を直接顧客へ販売することです。
接客が好きな方にマッチしており、コミュニケーション能力や臨機応変に対応する力を身につけることができます。
人材不足によりAIの導入が進むと、配置人数は減少する可能性があります。
職種内容②:店長
販売員からスタートすることがほとんどです。
主な仕事内容は、販売に加えて、従業員のシフト管理や指導、店舗全体の在庫や売上管理などを行います。
売上管理などAIの活用によって、業務負担の軽減や形態によっては各店舗への配置を取りやめ、複数店舗を管轄したり、本部から一括で管理したりということも想定されます。
ですが、店舗がある以上は、必ずその管理やメンテナンスが必要となりますので、重要なポジションであることは変わらないでしょう。
職種内容③:バイヤー
小売業界の職種の中でも、興味を持つ人が多いのがこのバイヤーです。
主な仕事内容は、店舗の販売状況やトレンドを把握し、商品を仕入れることです。
市場の動向に敏感に、売れる商品を予測し仕入れを行います。
各店舗に配置されていることもありますが、本部で一括仕入れを行う企業もあります。
予算と裁量を与えられる仕事ですので責任は大きいですが、その分やりがいも大きい職種です。
他職種同様、AIによる消費者行動の分析によって、データを活用した仕入れが行えるようになりますが、個の感性や分析力も重要となるでしょう。
職種内容④:マーチャンダイザー
こちらも人気職種の1つです。
主な仕事内容は、消費者行動を意識し、店内の陳列やディスプレイを計画する仕事です。
店舗によっては、販売員や店長が行うこともありますが、専門で配置している企業も多くあります。
広い店舗の中で数多くある商品の中から、手に取ってもらうためにはどのようにディスプレイすれば良いのか。
人の動線を含め検討し、計画する必要があります。
レジ待ちの時に、つい手に取ってしまうレジ横商品なども、何を置くかで大きく変わります。
職種内容⑤:在庫管理スタッフ
こちらは、職種としてではなく、担当として各店舗に配置されることもあります。
主な仕事内容は、商品の在庫管理を行い、過剰な在庫を防ぐことです。
本社一括で在庫を管理する企業であれば、特にこのポジションは大変重要なものとなります。
バイヤーなどと連携を取り、正確な数と在庫状況の把握が求められます。
こちらはAIの導入にて、手作業で数えるといった工程を減らすことが今後可能となることが予測されますので、他職種の業務の一つとなりうることも考えられます。
職種内容⑥:カスタマーサービス
商品を販売する小売業で必要不可欠な職種となります。
主な仕事内容は、顧客からの問い合わせ対応となります。
クレーム対応のイメージが強いかもしれませんが、顧客からの意見を集約し、商品の改善や次の商品開発に活かすための重要な部分を担っています。
近年では、AIが対応することもありますが、まだ全てを対応できるわけではありませんので、人の聞く力と真摯に対応する力が求められるでしょう。
職種内容⑦:デジタルマーケティング
近年、目立ってきている職種の1つです。
主な仕事内容は、デジタルを活用し、販促活動をサポートを行うことです。
AIの導入が加速する中で、収集したデータを分析することは重要となってきます。
今後も、AI×人によるマーケティングによって、小売業界におけるさまざまな問題の解決に繋がると考えられます。
職種内容⑧:管理部門(人事・労務など)
どの企業にもある職種ですが、人材不足が著しい小売業界では、人材採用や勤怠管理などによるバックアップはとても重要な側面を持ちます。
人材不足による労働環境の悪化を招かないよう管理し、社員が働きやすいよう環境作りをしています。
システム化できる部分はありますが、人による確認や採用活動が止まることはないと考えられます。
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小売業界の市場規模・推移
国内小売市場規模予測
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2030年の小売市場に関する調査を実施(2023年) | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
2023年上半期における小売業の販売額は79兆2,530億円であり、前年同期比5.9%増となり、増加傾向にあります。2022年は154兆4,020億円であり、前年比2.6%増と右肩上りで推移してきています。
要因として、コロナ禍がやや落ち着き、消費行動の回復やインバウンド需要の増加、物価上昇における販売額の高騰などが挙げられます。
今後の展望としては、人口減少に伴う、消費減が予測されていますが、激しい変化ではなく、インバウンド需要の回復による消費額増も予測されています。
市場の変化はあるものの、需要がなくなることがないのが小売業の特徴です。
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2030年の小売市場に関する調査を実施(2023年) | ニュース・トピックス | 市場調査とマーケティングの矢野経済研究所
小売業界の売上高ランキング
小売業界に属する企業の売上高ランキングは上記のグラフ通りです。
上記企業は小売業界に属していますが、事業内容は異なります。
そのため、選考に進む前には各会社の事業内容を調べることが必要です。
小売業界に進みたいと決めている場合は、専門的にそのサービスのみを提供している会社なのか、あるいは他の事業領域にも展開している総合企業なのか、良く違いを知り考えたうえで結論を出した方がいいでしょう。
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小売業界の大手企業紹介
売上高ランキング上位5つの会社をご紹介します。
- セブン&アイ・HD
- イオン
- ファーストリテイリング
- パン・パシフィック・インターナショナルHD
- ヤマダHD
企業①セブン&アイ・HD
出典元 Adobe Stock
セブン&アイ・HDは、コンビニエンスストア「セブンイレブン」を運営する企業であり、コンビニエンスストア事業やスーパーストア事業など、人々の暮らしに密着した事業を展開しています。小売のイメージが強いですが、流通サービスを中心としており、他にも金融関連事業など幅広く事業を行っています。
2030年に向け、中期戦略として、中核事業のグローバル戦略とテクノロジーの活用による流通システムの革新を通じて、世界トップクラスのグローバル中核企業を目指しています。
企業②イオン
「イオン」や「マックスバリュ」といった中核事業であるスーパー事業を始め、ヘルス&ウエルネス事業や総合金融事業、ディベロッパー事業など幅広く展開しています。
都心部のみならず、地域に根ざした店舗展開をしていることからも全国的に知名度も高く、総合小売業とも言えます。
顧客の消費からクレジットカードの取扱まで、人々の生活を総合的にサポートしています。
企業③ファーストリテイリング
出典元 Adobe Stock
ファーストリテイリングは、衣料品メーカーであり、「ユニクロ」や「ジーユー」といった衣料ブランドを展開しております。
世界的にも知名度の高い「ユニクロ」は、世界大手ブランドの中でも売上3位を誇る、日本発の世界的企業となります。
卸売業から仕入れるのではなく、自社で企画から製造・販売まで一括で行う「製造小売業」です。
企業④パン・パシフィック・インターナショナルHD
出典元 Adobe Stock
中核企業である「ドン・キホーテ」を運営しており、他にもスーパー事業などを展開しています。地域と日常に密着したサービスを展開する一方で海外市場にも進出しています。
顧客一人あたりの消費額増を目指し、事業の価値向上や拡大のために、自社アプリなどの運用をさらに強めていくようです。
企業⑤ヤマダHD
出典元 Adobe Stock
ヤマダHDは、総合家電メーカー「株式会社ヤマダデンキ」を中核企業とする企業です。
現在では、「暮らしまるごと」をコンセプトに家電のみならず、省エネ性の高いスマートハウスなどを扱う「住まい」、保険商品の販売や新築・リフォームにおけるローンなどを扱う「金融」、リサイクルやリユースを行う「環境」分野でも事業を展開しています。
企業の社会的責任として持続可能な社会と経営を目指し、環境問題やダイバーシティの推進にも取り組んでいます。
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小売業界で働くメリット
出典元 photoAC
小売業界で働くと、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここでは代表的な2つのメリットについて確認してみましょう。
メリット①経験とスキルの獲得
小売業は、接客販売や在庫管理、マネージメント、マーケティングなど、さまざまな経験とスキルを獲得する機会があります。
入社時の間口は比較的広く、入社後は販売職を経て、店長職や管理職へのステップアップの機会も多いのが小売業の特徴です。
経験を積み重ねることで着実にキャリアアップしていきたい方にはとても魅力的な業界です。
近年では、海外で店舗展開を行う企業も多く、日本の商品や企業は世界でも需要が高いです。
今後、グローバルに活躍したいと考える人にもチャンスがあります。
メリット②社会への貢献度が高い
小売業は、人々の生活に密着した商品やサービスを多く取り扱っています。
顧客に利便性や満足感を提供できることは、貢献度も高くやりがいにも繋がりやすいです。また、直接顧客と接することが多いため、やりがいを実感しやすいことも特徴です。
企業の社会的責任として、サステナビリティへの取り組みに力を入れているところが多く、環境にも配慮した取り組みにも貢献しています。
小売業界で働くデメリット
出典元 photoAC
小売業界で働くことはメリットだけではありません。
職業柄求められることが人によっては耐えられない程辛いこともあります。
メリットだけで決めるのではなく、自分の適性も確認したうえで進むべきかどうかを判断していきましょう。
小売業界で働くデメリットには下記のようなものがあります。
デメリット①人材不足による労働環境の水準低下
小売業界は慢性的に人手不足と言われています。
シフト制の勤務も多く、店舗の繁忙状況や他スタッフの出勤状況によっては、残業や長時間労働を強いられることもあります。
柔軟に対応することが求められがちですが、近年では、短時間アルバイトを募集したり、他店舗からの応援を依頼したりと、スタッフが安全に長く働きやすい労働環境作りに努めています。
志望する企業の労働環境への取り組みなどを確認してみましょう。
直接、顧客と接することが多い仕事ですので、急なことが起こりうることは念頭に置いておきましょう。
デメリット②情勢に売上が左右されやすい
近年で言えば、コロナ禍で売上に大きなダメージを受けた企業も少なくありません。
競争が激しく、消費者の行動やニーズの変化が売上に直結する小売業では、経済や社会の変化に大変左右されやすい側面を持ちます。
ですが、その変化にも柔軟に迅速にアイデアを持って対応し、その中でも顧客に求められるサービスや商品を提供している企業が多くありますので、コロナ禍での取り組みや、情勢に左右されにくい業態などを見極めてみましょう。
小売業界への就活を成功させるためには
出典元 photoAC
まずは、就活に関する基本的なことは業界関係なく対策が重要です。
エントリーシートのブラッシュアップ、面接対策は必ず徹底的におこないましょう。
また、この業界向けに志望動機を書く際の注意点やよくある志望動機などをまとめてあるとより理想的です。
志望動機を作る上で大切なポイントが4つあります。
それぞれの特徴と小売業界でよくある志望動機を見ていきましょう。
なぜ小売業界なのか
- なぜ数ある中から小売業界なのか
- それは他の業界ではできないのか
なぜその企業なのか
- 数ある中でなぜその会社を選んだのか
- それは競合他社では達成できないことなのか
なぜその職種なのか
- 5つのジョブがある中でなぜそのジョブを応募したのか
- 果たして他のジョブや全く関係ない業務でそれは達成できないか
以上の3つが自分のやりたいことや方向性とどうマッチするのか
- まず以上の内容3つに相違はないか、論理的に破綻していないか
- そのうえで、自分が将来目指したいことや達成したいことにマッチするか
エントリーシート・面接頻出質問をご紹介
1.小売業界の志望理由は?
小売業界を志望する理由は、人々の生活に密着した商品が多く、世の中のニーズや動向を読み解くことができるからです。
コロナ禍で行動が制限された際にも、購入方法や購入する商品に変化はあったものの、人々の消費行動がなくなることはありませんでした。
それだけ人の生活に密着したものであると感じ、情勢を読み解き、顧客が求めるものを提供ができるよう貢献していきたいと思っています。
2.なぜ弊社にご応募いただいたのですか?
貴社の風土として、常に変革を求め挑戦する姿勢があると感じたからです。
私は学生時代、学内活動において前例のない取り組みを提案し、成果を挙げた実績があります。
ルールや常識を疑い、変革を試みたことは、新しい価値を提供し、多様な視点を身につけることに繋がりました。
挑戦する姿勢を忘れず、企業と共に顧客へ新しい価値の提供や成長に貢献したいと思い志望しました。
この質問返答を4つのフレームワークに当てはめて回答すると以下のようになります
なぜ小売業界なのか
- 直接顧客と接することができる
- マーケティングとブランド戦略に携われる
- 人々の生活に密着したものが多く貢献度が高い
- トレンドや変化に柔軟に対応する力が身に付く
なぜその企業なのか
- 独自の事業形態を展開している
- 挑戦する姿勢がある
- コロナ禍でも売上の大きな減少がなかった
- 世の中の変化にスピード感を持って対応している
- 価値観に共感できる
なぜその仕事なのか
- 顧客の顔をみて、直接商品を販売したい
- マーケティングで人々のニーズを読み解きたい
以上の3つが自分のやりたいことや方向性とどうマッチするのか
- 人々の日常に貢献できる仕事がしたい
- 変化にも柔軟に対応できる力を身につけたい
このように自分のやりたいことや将来像に対して、現在とのギャップがどうなのか。
そしてそれを埋めるために貴社を志望するといったロジックも一つの方法ということも覚えていただけると嬉しいです。
また、具体的な面接対策を紹介している記事などが他にありますので、是非合わせて読んでみてください。
まとめ
本記事では小売業界について解説しました。
小売業界は、人々の生活に密着したサービスや商品が多く、直接お客様へ販売できる役割を担っています。
誰にとっても身近で当たり前の存在だからこそ、企業努力は必要不可欠な業界となります。変化の激しい業界ですが、変化にも楽しんで取り組める人は、やりがいを感じることができるでしょう。
気になっている方は実際の会社の説明会などに参加してみてください。