【面接情報】ヤマト科学

面接情報

  • 26 年卒
  • 女性
  • 東京農業大学大学院

最終面接

基本情報

場所 web
時間 60分
社員数 3人
学生数 1人
結果通知時期
結果通知方法 メール・電話

質問内容・回答

①自己紹介

細胞ゲノム生物学研究室に所属しており、現在がんについての基礎研究を行っております。日々実験を行う中で培ったPDCAサイクルは、貴社での研究開発において活かすことができると考えます。

②志望理由

私は、自分の興味の先で自己成長し社会に貢献したいという思いから、挑戦・成長できる環境で働くことができ、科学技術の未来に貢献できる貴社を志望します。日々、研究活動を行う中で分析機器は必要不可欠なものですが、それらの機器のスペシャリストは所属する研究室にはおらず、機器が誤作動を起こした際に対応してくださった機器担当者の有難さを感じ、自分も同じように研究者の役に立ちたい、その先で社会に貢献したいという思いから貴社に興味を持ちました。

【深掘質問】

RNA量やDNA量を測定する際に使用するnano dropという機器で、きちんとゼロ合わせをしてから測定してもマイナスの値が出てしまうことがありました。その際、機器の担当者の方に来ていただき持ち帰って原因を探っていただきました。結果、長年使っていることによる埃や汚れが原因だという事がわかり、以降はきちんと測定が行えるようになりました。

【深堀質問回答】

RNA量やDNA量を測定する際に使用するnano dropという機器で、きちんとゼロ合わせをしてから測定してもマイナスの値が出てしまうことがありました。その際、機器の担当者の方に来ていただき持ち帰って原因を探っていただきました。結果、長年使っていることによる埃や汚れが原因だという事がわかり、以降はきちんと測定が行えるようになりました。

③今行っている研究内容について

病気のがんについて、どのような因子が関わりあうことでがんの転移が起こるのかを、ヒトやマウスの細胞を扱って実験を行っております。また、よりヒトの生体内に近い条件で研究を行うため、最近では鶏の卵を使用した実験も行っております。

【深掘質問】

がんについて少しでも多くのことが分かれば、治療の標的にできるという面であったり、鶏卵を使用した実験ではマウスを扱うよりも安価で短期間で行うことができるため、実験方法を確立することでがんの研究以外でも応用することができるという面で役立つと考えています。

【深堀質問回答】

がんについて少しでも多くのことが分かれば、治療の標的にできるという面であったり、鶏卵を使用した実験ではマウスを扱うよりも安価で短期間で行うことができるため、実験方法を確立することでがんの研究以外でも応用することができるという面で役立つと考えています。

④希望職種、勤務地について

希望職種については、研究開発職とフィールドエンジニア職で迷いがあり、どちらが良いとも言い切れない状態です。勤務地については親、親戚ともに関東に住んでいるため関東を希望します。

【深掘質問】

研究開発職については、今自分が行っているように、仮定して実際に手を動かし得られて結果について考察したうえで、再度実験を行うという事に楽しさを感じていることやものづくりに携わりたいという思いがあることが理由です。フィールドエンジニア職については、機器が壊れてしまった際に担当の方の有難さを感じたという経験から、自分も同じように研究者の役に立ちたいと思い、志望します。

【深堀質問回答】

研究開発職については、今自分が行っているように、仮定して実際に手を動かし得られて結果について考察したうえで、再度実験を行うという事に楽しさを感じていることやものづくりに携わりたいという思いがあることが理由です。フィールドエンジニア職については、機器が壊れてしまった際に担当の方の有難さを感じたという経験から、自分も同じように研究者の役に立ちたいと思い、志望します。

面接詳細情報

面接官の社員の特徴 人事 女性で30歳前後。オフィスカジュアル職種違いの課長 男性で40代くらい。オフィスカジュアル職種違いの課長 男性で40代くらい。オフィスカジュアル
面接官の印象
学生の服装 スーツ
面接の雰囲気 インターンでお会いした人事の方がいたこともあり、緊張感はありつつも和やかな雰囲気でした。一次面接のためエントリーシートにのっとった質問をされました。本来人事と課長の二名との面接の形式でしたが職種で迷っていたため、人事とそれぞれの課長一名ずつの三名との面接形式でした。
評価されたと感じたポイント 質問された内容について大方返答ができていたこと、緊張などで言葉が詰まってしまうことがあったが、ゆっくり少しづつでも自分の考えを述べられたことは評価されたと感じました。
対策やアドバイス 説明会やインターンへの参加は自分が働くイメージがつくまで複数回行う。自己分析を行う際、適正テストをもとにすると自己理解が深まる。ESを書く際にきちんと自分の考えをまとめておくと面接でも話がしやすい。
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