【2026年最新】四工大の就職実績を徹底比較!各大学OBの年収・就職先データ付き

2026/3/23更新

はじめに

理工系の進路を検討する際、都内近郊の有力な私立工業大学群である「四工大(4工大)」は外せない選択肢の一つとなります。

一方で、受験生や保護者の間では「最新の序列はどうなっているのか」「MARCHと比べて就職力はどうなのか」といった疑問が多く聞かれます。ネット上では知名度の面から過小評価される場面も見受けられるでしょう。

しかし実態を見ると、四工大は「就職に強い理系大学」として、産業界から安定した評価を受けています。

本記事では、最新の偏差値データをはじめ、各大学の主な就職先と想定年収、さらには研究力までを網羅的に解説します。2026年度入試を見据えた最新情報を基に、四工大の実力を確認していきましょう。

四工大(4工大)の基本構成と現在の偏差値序列ランキング

四工大を構成する大学の基本情報と、最新の入試難易度に基づく序列を解説します。国内有数の理工系専門大学として、どのような立ち位置で教育を展開しているのかを把握することは、志望校選びの第一歩となるでしょう。

四工大を構成する理工系4大学(芝浦・都市・工学院・電機)の概要

四工大とは、東京都内に本部を置く以下の理工系私立大学の総称です。

  • 芝浦工業大学
  • 東京都市大学
  • 工学院大学
  • 東京電機大学

これらの大学は「東京理工系4大学」として単位互換制度を設けるなど、教育面での連携体制を築いています。いずれも長い歴史を持ち、日本のものづくり産業やインフラ分野を支えるエンジニアを数多く輩出しています。

総合大学の理工学部とは異なり、キャンパス全体が理系特有の熱気と設備に包まれているのが大きな特徴です。専門性に特化した教育環境を求める受験生にとって、現実的かつ合理的な進学先といえるでしょう。

最新偏差値に基づく四工大内の序列と難易度の変化

現在の四工大における偏差値序列は、一般的に「芝浦工業大学」が最上位に位置し、続いて「東京都市大学」と「工学院大学」、その後に「東京電機大学」が位置する構図となっています。

とりわけ芝浦工業大学は、私立理工系の中で「早慶上理」に次ぐ難易度帯とされ、四工大の中では頭一つ抜けた存在といえるでしょう。近年では東京都市大学が偏差値を着実に伸ばし、工学院大学と拮抗する水準まで到達しています。

一方、東京電機大学は偏差値の数値以上に実技教育や就職実績への評価が根強く、安定した志願者数を維持しています。入試方式の多様化により単純な比較は難しくなっていますが、いずれの大学も中堅以上の学力を前提とした難関校として認識されているでしょう。

他大学群(MARCH・日東駒専)との立ち位置の比較

他大学群との比較では、四工大は「日東駒専」を大きく上回る難易度といえるでしょう。また「MARCH(特に理系)」に匹敵し、専門分野によってはそれ以上の評価を受ける立ち位置にあります。

芝浦工業大学は、明治大学や中央大学の理工学部と併願されるケースが多くなっています。東京都市大学や工学院大学、東京電機大学についても、日本大学理工学部より難易度が高いと捉えられることが一般的です。

理系に特化しているため、世間的な知名度では総合大学に譲る場面があります。ただし、学習内容の密度を考慮すれば、受験業界の評価も高学歴層に分類される大学群といえるでしょう。

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4工大(芝浦・東京電機・東京都市・工学院)のような実力ある理系大学からの就職では、専門知識だけでなく“伝える力”も重要視されます。


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世間的な評価と実際のギャップ

ネット上で見られる否定的な声について、客観的な指標を基に検証します。一部で語られる評価と実態の差を整理することで、大学の価値を冷静に捉えられるでしょう。

偏差値50以上が基準となる「高学歴」としての四工大

まず、四工大を「Fラン」と呼ぶ表現は大きな間違いです。主要な模試データを見ると、四工大の偏差値は概ね50~60前後に位置しています。

理系科目は文系科目に比べて受験者層の学力が高く、偏差値50は決して低い数字ではありません。数値を基に判断する限り、四工大の卒業生は世間一般でも高学歴に分類されます。安易なネット上の書き込みを鵜呑みにせず、正確なデータに基づいて判断しましょう。

世間の知名度よりも「業界の評価」が極めて高い理由

四工大は、MARCHなどの総合大学に比べて一般的な知名度では劣る場面があります。しかし、製造業・IT業界・建設業界といった技術職の現場では、その評価は大きく異なるでしょう。

企業の採用担当者は、四工大の学生が実験・実習を通じて基礎から専門までを体系的に身につけている点を把握しています。その結果、専門職採用において四工大出身者が優先されるケースも少なくありません。

華やかさよりも、現場で求められる実力を評価される点が、四工大の大きな特徴といえるでしょう。

4校の就職先企業名・年収データ比較

四工大の強みである就職力を、具体的な企業名と推定年収から紐解きます。進学後のキャリアを具体的にイメージする判断材料にしてください。

各大学の主要就職先TOP10と業界の傾向

四工大の卒業生は、大手メーカーやインフラ関連企業へ多数就職しています。

大学

主な就職先企業

芝浦工業大学 日立製作所、本田技研工業、三菱電機、清水建設、NECなど
東京都市大学 東急グループ、キヤノン、積水ハウス、SUBARU、KDDIなど
工学院大学 大林組、鹿島建設、大和ハウス工業、ファナック、JR東日本など
東京電機大学 メイテック、富士ソフト、三菱電機、東京電力など

芝浦工業大学は総合電機や自動車分野、東京都市大学は鉄道や建設、工学院大学は建築、東京電機大学はITや電気設備といったように、大学ごとの教育方針が就職先にも反映されています。

初任給と3年後・30代の推定年収データ

四工大出身者の年収水準は、同偏差値帯の文系学部出身者と比べて高めです。各種公表資料や口コミを総合すると、以下の傾向がみられます。

項目

詳細

初任給 学部卒で約22万円〜24万円、修士了で約25万円〜27万円
30代想定年収 約600万円〜800万円

大学院進学率も高く、修士号取得によって昇給スピードが早まる点は、長期的な収入面での優位性につながっています。

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四工大vsMARCH就職力を数字で比較

進学先として悩みやすい四工大とMARCHについて、就職指標を基に比較してみましょう。

有名企業400社への実就職率における優位性

大学通信が発表する「有名企業400社実就職率ランキング」では、四工大はMARCH平均を上回る、または同水準の実績を残しています。

大学・グループ名 大学・グループ実就職率の目安
芝浦工業大学 約40%前後
東京都市大学 約25〜26%
工学院大学 約24〜25%
東京電機大学 約25%前後
MARCH平均(文系含む) 約24〜25%

出典:有名企業400社実就職率ランキング

四工大の学生は、専門職として採用される割合が高く、就職の安定性という点で強みを持っています。

大学院進学率とキャリアの安定性

四工大は大学院進学率も高水準を誇っています。

大学名 大学院進学率
芝浦工業大学 約35%前後
東京都市大学 約39%(理系学部)
工学院大学 約31%
東京電機大学 約29%

出典元

芝浦工業大学:https://univ-online.com/rank1/y2025/enrollment_rate/r1910025/

東京都市大学:https://www.tcu.ac.jp/topics_examinee/20250606-64079/

工学院大学:https://www.kogakuin.ac.jp/career/graduate.html

東京電機大学:https://www.dendai.ac.jp/about/admission/tdu/06.html

自大学の大学院に限らず、他大学の難関国立大学院へ進学する学生も一定数存在します。研究職や高度専門職を目指す場合、大学院への進学は優良な選択肢となるでしょう。

研究力ランキング(科研費・論文数)

大学の教育・研究の質を客観的に見たい場合、研究費(科研費)や論文指標は参考になります。ここでは、文部科学省の公開情報や研究者データベースで確認できる指標を手掛かりに、四工大の研究力を読み解く視点を整理していきます。

科学研究費助成事業(科研費)の採択状況

科研費(科学研究費助成事業)は、研究計画が審査を経て採択される仕組みです。採択件数や採択額は、研究活動の一つの客観指標として活用できます。

観点

利点

大学全体の採択件数・採択額 研究規模や研究者層の厚みを把握しやすい
分野別の採択傾向 大学の得意領域(材料・情報・建築・環境など)を読み取りやすい
教員数あたりの目安 規模の違いをならす際に役立つ

実際の確認先としては、研究課題を検索できる KAKEN(科研費データベース) を参照すると、大学名や分野で横断比較できます。大学側が公開している「研究活動・研究費・共同研究」ページも併用すると、学内の重点領域や推進体制が把握できるでしょう。

論文引用数と産学連携の実績

研究のインパクトを把握したい場合、論文数だけでなく引用状況や共同研究の広がりを見る方法があります。特に理工系では、企業との共同研究や共同発表が研究成果に結びつくケースも多く、産学連携の活発さは見逃せません。

観点

利点

論文数・引用の傾向 大学・研究室ごとの発信力を見やすい
共同研究・受託研究の情報 企業連携の量とテーマの方向性を把握しやすい
学生が関わる研究機会 卒業研究・修士研究で、実装寄りのテーマに触れられるかを判断しやすい

こうした研究環境は、卒業研究を通じて問題設定から検証までを回す経験につながるでしょう。その経験が、就職活動での研究説明や職種選択の幅に影響する場合もあります。

在学生・OBインタビュー(口コミサイトより抜粋)

実際に四工大で学ぶ在学生や、社会で活躍する卒業生の声から、学習環境や就職支援の受け止められ方を紹介します。

芝浦工業大学・東京都市大学の満足度

学校や学科主催の企業説明会もあり非常に充実している方だと思う。また、授業の外部講師にも企業から来られる方もいるため早くから就活を意識できる環境にもあると思う。

引用元:みんなの大学情報

 

2024年度卒業生では34.5%が大学院に進学しており、残りは就職しています。卒業後の進路は、建設会社、設計事務所、ハウスメーカーが中心であり、卒業生は国内外の様々な企業や組織で活躍しています。

引用元:みんなの大学情報

工学院大学・東京電機大学の満足度

理系大学であるため、就職に強いです。就職先も多く選べ、知名度的には難しいと思われる会社にも大学推薦や教授推薦があったりするため、期待以上の成果を出すこともできます。大学も就職支援に力を入れており、就職活動に関するセミナー等もあります。

引用元:大学スクールナビ

 

大学の教員が元大手での勤務経歴があるなどといった繋がりがあり、その影響でこのようなコネクションが出てきたと言われています。実際に私の大学では4年次に研究室にそれぞれ配属となりますが、各研究室に所属する学生のうち1人ずつの割合で大手への就職を決めていました。また、その後のサポートも手厚く、後輩の代へとさらに引き継がれていくようです。

引用元:大学スクールナビ

就職・研究・キャンパスから見る各大学の具体的な特徴

序列だけでなく、4大学それぞれの強みやキャンパス所在地、学習環境の違いを比較してみましょう。

四工大の筆頭としてMARCHに迫る勢いの「芝浦工業大学」

四工大の中で偏差値上位に位置する芝浦工業大学は、豊洲と大宮にキャンパスを構えています。特に豊洲キャンパスは設備面での評価が高く、都心で学べる点が受験生の支持につながっているでしょう。

同校はグローバル教育にも力を入れており、海外インターンシップや英語で学ぶプログラムが用意されています。理系女子向けの入試枠など、多様性に配慮した制度設計も進めている点が特徴です。

旧武蔵工業大学の伝統と抜群の就職力を誇る「東京都市大学」

東京都市大学は、旧武蔵工業大学としての伝統を継承し、東急グループとのつながりを背景にした基盤を持ちます。世田谷キャンパスを中心に、横浜キャンパスでは情報系・環境系の学びを展開しており、就職支援の手厚さが評価されているでしょう。

OB・OGネットワークが厚いと言われる領域もあり、自動車業界や建設業界への就職で強みが出るケースがあります。実学志向の教育が就職実績につながるという見方もできるでしょう。

新宿キャンパスの好立地と建築分野に強い「工学院大学」

工学院大学の特徴として挙げられやすいのが、新宿駅から徒歩圏内にあるキャンパスです。アクセスの良さは、説明会や面接の移動が多い就職活動期にも利点になり得るでしょう。

学問分野では、建築分野で存在感があり、建築・意匠領域に関心がある受験生にとって選択肢になります。低学年は八王子キャンパスで基礎科目を学ぶため、郊外の学習環境と都心の利便性を段階的に経験できる点も魅力といえるでしょう。

実力の電機と称され、情報・電子分野で圧倒的な「東京電機大学」

東京電機大学は北千住にメインキャンパスを構えています。駅近の立地に加え、実験・実習を重視する教育方針が特徴として語られます。

情報通信や電子工学の分野で学べる内容が多く、IT業界への就職を目指す学生にとって選択肢になります。派手さよりも、着実に技術を身につけたい層と相性が良い大学だといえるでしょう。

後悔しないために知っておきたい四工大選びのポイント

偏差値だけで選ぶのではなく、適性や将来像に合わせて判断基準を持つことが欠かせません。4年間の学生生活、そしてその後の人生を充実させるための選択術を解説していきます。

やりたい研究分野や設置学科の専門性で選ぶこと

四工大は一括りにされがちですが、大学ごとに得意領域が分かれます。例えば、建築を深く学びたいなら工学院大学、情報通信や電子工学を軸に進めたいなら東京電機大学、といった具合です。学科ごとの特色を具体的に確認することが、選択の精度を高めるでしょう。

偏差値の序列だけで決めると、入学後に「関心のある研究室が見つからない」と感じる可能性があります。まずは公式パンフレットや研究室紹介を確認し、探究したいテーマを扱う教員がいるかをチェックしてください。

キャンパスの場所と4年間の通学利便性を考慮すること

理系学生は実験や実習で拘束時間が長くなる傾向があります。通学時間や立地条件は、学習の継続に直結するため、優先順位を上げて検討しましょう。

新宿・豊洲・北千住などの都心キャンパスは魅力があります。一方で、学部や学年によっては郊外キャンパスに通う期間も発生します。4年間の通学ルートや引っ越しの要否を、入学前にシミュレーションしておくと安心です。

通学時間は、学習時間の確保や体調管理にも影響します。無理のない生活設計ができるかを基準に、冷静に比較してみてください。

理系女子向けの支援制度や男女比の実態を確認すること

女子受験生にとって、男女比やサポート体制は考慮すべき重要なポイントといえるでしょう。四工大は男子比率が高い傾向にありますが、近年は女子向けの入試枠や、女子学生の学内環境整備を進める大学も増えています。

芝浦工業大学や東京都市大学では女子学生比率が上がりつつあり、女子学生同士の交流を支える活動が見られることもあります。学内の雰囲気は数字だけでは分かりにくいため、オープンキャンパス等で自分の目で確認すると判断がしやすくなるでしょう。

まとめ:四工大は「実力」と「コスパ」を兼ね備えた高評価大学

四工大は高い就職実績を持つ、実力派の大学群です。芝浦工業大学を筆頭に、東京都市大学、工学院大学、東京電機大学の4校は、それぞれ異なる強みを持ち、多くの企業から信頼を集めています。

偏差値だけでは測れない「現場での対応力」や「OB・OGネットワーク」は、将来のキャリア形成を支える要素となるでしょう。

欠かせないのは、ネット上の根拠が薄い噂に振り回されず、自分が何を学び、どのようなエンジニアを目指すのかを明確にすることです。四工大は、その目標に沿って学びを積み上げたい人にとって、有力な環境になり得ます。

まずは各大学の資料を取り寄せ、オープンキャンパスにも足を運んでください。学びの場を自分の目で確かめたうえで、納得できる進学先を選びましょう。

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この記事の監修者奥田恵(キャリアアドバイザー)

新卒から営業職で活躍し、全国1位の成績を収めた。その後、さらなる成長と挑戦を求めて現在はナイモノのキャリアアドバイザーに転身。年間で500人以上の学生の就職支援に携わり、人材・不動産・営業など幅広い業界への支援実績を持つ。一人一人の学生に真摯に向き合い、早期の内定獲得と充実した就職活動の提供に尽力している。

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