株式会社リヒトラブが行っているインターン内容とは?参加メリットや26卒向け選考対策も紹介

株式会社リヒトラブが行っているインターン内容とは?参加メリットや26卒向け選考対策も紹介

2024/6/22更新

はじめに

株式会社リヒトラブは、デスク周りやオフィス用品、メディカル・電子機器関連のアイテムなどの文具類全般を取り扱い、製造している事務用品企業です。

本記事では、株式会社リヒトラブのインターンシップや、選考対策のポイントなどを詳しく解説しています。

結論から言うと、株式会社リヒトラブはインターンシップの選考であっても、本選考で内定がでるレベルまで対策を進める必要があります。
株式会社リヒトラブのインターンはプログラムが豊富なため、毎年人気が高く、エントリーする就活生もレベルが高いです。
確実にインターンに参加したいと考えているのであれば、インターン選考があるため事前の対策は必須です。

特に以下のような就活生に向けて記事を執筆しています。

対象
  • 株式会社リヒトラブのインターンシップに参加したいけれど、何から初めていいか分からない
  • 株式会社リヒトラブのインターン選考対策を知りたい

このような就活生は、ぜひ最後までご覧ください。

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株式会社リヒトラブの基本情報

株式会社リヒトラブとは

出典元

株式会社LIHITLAB.のプレスリリース|PR TIMES

 

株式会社リヒトラブは昭和13年の創業以来、事務の合理化や省力化、近代化に必要なオフィスツールの開発を通して社会に貢献している総合メーカーです。

常にユーザーのニーズをとらえながら、情報文化の一翼を担う事務用品の総合メーカーとして、国内外で事業を拡大しています。

大手量販店や文具専門店などフィールドは幅広く、海外営業ではゼロから市場を切り開き、現在に至りました。

日本では大阪に本社を構えており、事業所は大阪、東京、札幌、名古屋、広島、福岡、静岡の各地に展開しています。

社名の「リヒトラブ」のLIHITの由来は、「光、あけぼの、希望」などの意味を持つドイツ語のLICHTです。

LAB.(Laboratory)は「実験室、研究所」などの意味を持つ英語の略称です。

「ラブ」と読むことにより、アメリカの宇宙実験名スカイラブやスペースラブなど、未知なる世界・宇宙の解明の最先端的研究や実験などをイメージしています。

LIHIT LAB.には、希望と可能性を秘めた明日・未知の世界に挑戦する前向きな経営姿勢が込められているのです。

このような経営姿勢を貫き、事業拡大に努めています。

株式会社リヒトラブに必要とされる人材像

株式会社リヒトラブに必要とされる人材像

株式会社リヒトラブは、下記の企業理念や使命、価値観に共感でき尽力する人材を求めています。

①想い

創業の精神 良い品はお徳です。

私たちの考える良い品とは、精神的豊かさを感じてもらえるモノです。

その価値を世の中へ広め、 社会に貢献していきます。

企業理念|株式会社リヒトラブ

 

②使命

世の為 ⼈の為 良い品を沢⼭作って 皆様⽅と共に栄えます。

私たちの⽬指す姿 良質な整える品を通じて、働く・暮らす・学ぶ・遊ぶをより豊かにする快適とワクワクを提供し、永く愛され社会に貢献します。

企業理念|株式会社リヒトラブ

 

③価値観

  • あなたは「お客様」
    便利であること、⾝の回りが整うこと、お気に⼊りのデザインであること、多様な価値観があふれる時代にあなただけの理由で、愛着を感じていただけるものづくりへ取り組んでいきます。
  • あなたは「未来」
    リヒトラブが求めるのは、今の私たちだけの豊かさではありません。
    ⼿を取り合える未来を想って社会の抱える様々な課題に向き合い、製品サービスを通じて課題の解決に挑戦し続けます。
  • あなたは「リヒトラブ」
    企業活動は関わる全ての⼈々が⼿を取り合わなければ成り⽴ちません。
    より良い製品やサービスを提供するために、リヒトラブは共に働くすべての⼈が⾃分らしく活躍できる環境を整えます。


企業理念|株式会社リヒトラブ

 

株式会社リヒトラブは、「お客様に喜んでいただける製品づくり」「ひとりひとりにやさしい製品」をモットーに、常にユーザーの立場で考えながらモノづくりを行っているのです。

人の手に触れるものだからこそ、使いやすさを徹底的に追求したいという普遍的な優しさを取り入れた、こだわりの商品を展開しています。

より使いやすく、より便利に、より安全に使えるものを目指し、これからも商品づくりを続けていくでしょう。

そのためにも、チームワークを重視する人や冷静に物事を判断できる人材を求めているのです。

 

株式会社リヒトラブのインターンに参加するメリット

株式会社リヒトラブのインターンに参加するメリットを、それぞれ解説します。

株式会社リヒトラブを深く知ることができる

株式会社リヒトラブのインターンに参加すると、会社説明会や社員のインタビューを通して、企業や業界を深く理解できます。

そこで得た知識や情報は、企業・業界研究に活用できるでしょう。

インターンに参加すれば企業の情報や概要を深く知ることができるだけでなく、実際の業務内容や社風、社員の雰囲気など幅広い視点から知り、理解できるのです。

これは大きなメリットです。

入社後に想像していた業務内容や社内雰囲気がわかる前に、まずはインターンに実際に参加して挑戦することが、最も大きな学びとなるでしょう。

仕事のやりがいを見出せる

株式会社リヒトラブのインターンでは、業種問わず実際に行われている業務をリアルに体験できます。

試行錯誤しながら商品を開発し、業務に携わることは、大きなやりがいに繋がるでしょう。

ものづくりという仕事のやりがいや魅力を発見できます。

入社後も活用できる経験となり、実力も培われるでしょう。

本選考に向けた予行演習になる

株式会社リヒトラブの本選考であるエントリーシートなどは、インターンで行う内容と同じ選考がある場合が多いです。

同社の採用試験を受けるのであれば、いずれは経験する本選考の課題をインターンシップで事前に経験できるでしょう。

つまり、インターンに参加すれば、本選考に向けた予行演習になるという点でメリットになるのです。

特にインターン選考におけるエントリーシートの質問内容は、本選考と同じケースが多いです。

そのため、徹底的な自己分析や企業・業界分析をしておきましょう。

インターンの選考も本選考時の大切な過程となるため、本番さながらの姿勢で臨んでください。

内定に良い影響が出る

株式会社リヒトラブのインターンが、内定に直結しているか否かの記載はありません。

しかし、本選考での内定を左右する可能性は大いにあると言えるのです。

とはいえ、そもそもの目的は、実際のワークを体験しながら企業や業務内容の理解を深めることです。

参加したからと言って、必ずしも内定が獲得できるとは決まっていません。

ですが、参加すること自体が採用担当者へのアピールとなります。

インターン時に好印象を与えることができれば、内定獲得の近道になるでしょう。

インターンに参加することによって、参加していない学生より企業・業界理解を深められ、志望動機や自己PRの質を高めることができます。

そのため十分に内定率は高まるでしょう。

インターンでの経験は決して無駄にはならないため、選考の際にぜひ活用してください。

株式会社リヒトラブが行っているインターン内容

株式会社リヒトラブは、大学生や大学院生を対象に営業職や開発職などを体験できるインターンプログラムを実施しています。

このプログラムに参加すると、参加者はさまざまな業務を体験し、その経験を企業や業界研究の際に活かすことができるのです。

以下で、株式会社リヒトラブのインターンシッププログラムについて詳しく説明します。

インターン内容
  • 営業体験コース
  • 開発体験コース
  • 製造現場見学体験

一つずつ、詳しく見ていきましょう。

①営業体験コース

開催時期東京:8月随時
大阪:8月随時
※エントリー締切8月31日
開催時間2、3日間
場所本社:大阪市中央区農人橋1-1-22
東京支店:東京都中央区日本橋浜町1-6-6
人数30〜50人未満
報酬支給なし
交通費・宿泊費支給なし

 

営業体験コースは、株式会社リヒトラブの「営業職」を体験できるプログラムです。

下記の実施プログラムに加え、提案書を作成するなどのグループワークも実施されるでしょう。

ワークが終了したら先輩社員からのフィードバックもあるため、改善点などを学ぶことができ、業務をリアルに体験できます。

【実施プログラム】

  1. オリエンテーション
  2. 自己紹介
  3. 業界説明(業界全体とその未来)
  4. 当社の事業・商品説明
  5. 営業職のリアルな1日の紹介

 

株式会社リヒトラブの営業職に興味がある就活生は、インターンで仕事を体験しておくと、入社後の業務内容に活かせるでしょう。

 

開発体験コース

開催時期東京:8月随時

大阪:8月随時

※エントリー締め切り8月31日

開催時間2、3日間
場所本社:大阪市中央区農人橋1-1-22
東京支店:東京都中央区日本橋浜町1-6-6
人数30〜50人未満
報酬支給なし
交通費・宿泊費支給なし

 

開発体験コースは、株式会社リヒトラブの「開発職」を体験できるプログラムです。

下記の実施プログラムに加え、新商品提案などの個人ワークが実施されるでしょう。

ワーク後には先輩社員からのフィードバックがあり、実際の業務をリアルに体験できます。

先輩社員たちのリアルな声も聞けるため、開発職で必要なスキルも学べるでしょう。

【実施プログラム】

  1. オリエンテーション
  2. 自己紹介
  3. 業界説明(業界全体とその未来)
  4. 当社の事業・商品説明
  5. 開発職のリアルな1日の紹介

 

③製造現場見学体験

開催時期夏季期間開催(8月随時)
開催時間1日間
場所静岡事業部:静岡県菊川市加茂1300-10
人数若干名
報酬支給なし
交通費・宿泊費支給なし

 

製造現場見学体験は、株式会社リヒトラブのプロダクトを実際に製造している現場を体験できるプログラムです。

下記の実施プログラムに加え、工場や物流などの実際の製造現場の見学や、製造現場で仕事をしている先輩社員への質問をすることも可能です。

プログラム参加前には企業・業界研究を行っておき、疑問点や不明点を明確にしておくと、参加当日はスムーズになります。

株式会社リヒトラブのインターン選考対策

株式会社リヒトラブのインターン選考対策

概要

株式会社リヒトラブはインターンが本選考に直結する可能性が高いため、参加するまでに十分な企業分析や業界研究、自己分析などの準備を進めておく必要があります。

インターンの種類や内容によっては、興味本位で気軽に体験しにきたという学生も多いですが、株式会社リヒトラブのインターンでは、早期選考ルートに乗ろうとバッチリ対策・準備してくる学生も多いです。

そのため、業界理解や企業理解などの事前準備をしっかり行った上で、選考担当者に自己をアピールすることが重要です。

株式会社リヒトラブの選考では、インターンの種類や内容によって選考内容が異なる場合があるため、参加予定のインターンの概要をよく確認し、適切な事前準備を行ってください。

選考フローごとの選考対策

自己分析

自己分析は、自分の個性や素養、資質を理解するために行われます。

これは、過去の経験やその中で得た教訓を振り返り、整理することでできる作業です。

自己分析によって、自分の長所や短所を客観的に把握でき、その情報を元に企業の志望動機を作成する際に役立つでしょう。

また、自己分析を通じて就活の軸や将来のキャリアプランを明確にでき、入社後の目標も決めやすくなります。

これら自分の特徴を理解した上で、株式会社リヒトラブの求める人物像にマッチするように企業にアピールすることを意識しましょう。

定番の志望動機やガクチカだけでなく、「他の企業や業界ではなくて、なぜ株式会社リヒトラブを志望するのか」を明確にしてください。

 

業界研究・企業分析

業界研究をすることで、株式会社リヒトラブの業界での立ち位置や、具体的にどのようなビジネスや事業を展開しているのか、同業他社との差別化ポイントはどこにあるのかを明確にできます。

まずは、リヒトラブが属する事務用・学用紙製品製造業界全体を俯瞰的に把握し、トレンドや展望を理解することが大切です。

また、事務用・学用紙製品製造業界以外にも気になる業界があれば、徹底的に分析しましょう。

他業界の分析はさまざまな業界を客観視できるため、視野が広がります。

企業分析とは、企業の事業内容や業務内容、社風や働き方などを調べて理解することです。

その情報と自分のキャリアプランとを照らし合わせながら、志望動機を考えるといいでしょう。

もし志望企業への理解が不足していると、漠然としたありきたりな志望動機になってしまい、履歴書や面接でインパクトを残せません。

入社後にミスマッチや短期離職の原因になる可能性もあるため、企業研究は疑問点や不安点がなくなるまで徹底して行いましょう。

そうすれば、志望動機や自己PRなどの回答内容を、より充実させることができます。

 

エントリーシート作成

自己分析や企業分析を進めた後は、株式会社リヒトラブの過去のエントリーシートの質問内容を新卒の就活サイトなどで見つけ、それを参考にして練習を行いましょう。

エントリーシートを書く際のポイントは、結論から書き始めることです。

結論を先に述べることで、読み手に伝わりやすくなります。

その後、その結論の根拠となる具体的なエピソードや経験を説明し、最後に入社後の抱負や自分の能力・素養をアピールして企業にどう貢献できるかを記載するのです。

この手法を用いることで焦点が明確になり、読み手にとって理解しやすくなります。

さらに、簡潔で論理的な構成を心がけることで、理解が深まるでしょう。

株式会社リヒトラブのインターン選考のエントリーシートでは、過去に以下のような質問が出題されたことがあります。

過去の出題
  • あなたが学生時代に力を入れて取り組んだこと
  • 株式会社リヒトラブを志望する理由
  • 株式会社リヒトラブのイメージとは
  • 自己PR(自由記入)

 

面接対策

この記事で紹介した株式会社リヒトラブのインターンに、面接の選考があるかどうかはわかりません。

しかし、インターンの種類によっては選考が必須になる可能性があります。

エントリーシートを突破したら面接が行なわれるケースがあるため、その対策も入念に行っておきましょう。

面接で回答する際のポイントは、エントリーシートで記載したことと一貫性をもたせながら、具体的なエピソードや経験をもとに志望動機や自己PRを伝えることです。

言葉で伝える際は、明確に具体的に説明することが大切です。

面接対策は一人で行うのではなく、友人同士や面接イベントなどの集団で行うのがおすすめです。

選考対策は以下の記事も参考にしてみてください!

株式会社リヒトラブのインターン選考の流れ

株式会社リヒトラブのインターン選考の具体的な流れについての情報はありませんでした。

一般的には、マイナビやリクナビのサイトからエントリーをして、後日参加希望者のみに詳細が送られてきます。

しかし、エントリーシートの提出は必須であるため、選考の際には確実にチェックされるでしょう。

また、インターンの参加するコースによって、選考内容が若干異なる可能性が高いため、参加したいコースの選考フローは事前に確認しておくことが重要です。

さいごに

近年、早期から就活に取り組む学生が増えており、その中でも特にインターン参加への重要性は高まってきています。

確かに、インターンシップは学生の早期取り込みの手段として企業にとって重要な役割を果たしています。

最近では、企業の本選考において、インターンに参加したかどうかが厳しくチェックされる場合も多いです。

従来と比べ、企業側はインターンを採用選考のためのツールとして利用するケースが当たり前になってきているため、インターンの目的がやや変わってきていると言えます。

それに加えて、インターンへの参加は、業界での専門スキルや社会人としてのモラルやマナーの向上、自己成長にも繋がるでしょう。

さまざまな企業や業界・職種で随時インターンが開催されているため、自己分析をしっかり行い、興味や関心がある業界や職種を明確にしてからインターン先の企業を選ぶことが重要です。

万全の準備を怠らず、前向きな姿勢で参加することが成功の鍵となります。

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