ゼミ・研究内容・学会活動(300文字以内)
建築分野の風工学系の研究をしている。設計風速は地表面粗度を基に決まるべき指数に依存するが、現行の粗度区分は土地の状況を十分に反映していないことが課題である。そこで私は、気象庁の高層気象観測データを用いて風速の鉛直分布からべき指数を算出し、そ…
の値をGISにより得られる建物密度や標高差などの地理情報と照合している。これにより、地域の建物や地形の条件とべき指数の関係を明らかにし、実態に即した地表面粗度を定めるための指標づくりを目指している。現在は全国約10地点を対象にデータを整理しており、建物密度や地形条件と風の分布特性を比較する分析を進めている。
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