ジョーカツストーリー
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ジョーカツストーリー

人に支えられながらも、「一人で悩んで、考えて、吐き出し」続けた毎日。

白石 純也

高知大学内定:株式会社インタースペース

人に支えられながらも、「一人で悩んで、考えて、吐き出し」続けた毎日。

もともとITに興味があり、IT系の会社で長期のインターンをしていたという白石さん。

もっと成長したいという思いが募り、そのための選択肢として就活か休学かで悩んでいたが、4月には「この会社に入れるなら休学しなくてもいい」と思える会社を見つけた。選考もうまく進んでいたが、最終で落ちてしまう。

「情けないのですが、いま考えると思い上がりでした。すっかり『ここで働くんだ』という気でいたので、どうしよう、と落ち込みました」

休学の意思を固めかけたが、「就活を通して学べることもあるのでは」という親の問いかけが、白石さんを就活に振り返らせた。

◆就活を選んだのは、新たな学びと成長のため。

公務員志望だった白石さんが就職活動について改めて考えたのは、大学2年生の時。とある本がきっかけだった。『手紙屋』というその本は、就活に出遅れた主人公が10通の文通で就活や人生について考えを深めていくという話。

「読みながら、『働くってなんだろう、自分はどんな人間だろう』と主人公と一緒になって思いを馳せました。行動することの大切さも学んで、大学生活が徐々に変わり始めました」

 

考えるばかりで行動が足りない自分と向き合い、興味のあったプログラミングを1ヶ月学びに大阪に行き、IT系のイベントに積極的に参加した。

行動して人と会い、教えを得て考え、また行動する。気づけばそんなサイクルが身についていた。

 

4月末に「就活を通して学べることはたくさんあるはずだ」と、休学ではなく就活を選びとったのは、就活をポジティブに捉える視点があったから。『手紙屋』はポジティブな視点を養うきっかけとなってくれた。

そうして5月初旬、東京で就活を開始した。『手紙屋』の主人公と同様、少し遅めのスタートだった。

◆「やりたいこと」がわからず、頭がぐちゃぐちゃに。

『手紙屋』からは、失敗についての考え方も学んだ。

書いてあったのは、「成功する人は、成功する前にいくつもの失敗をしている。だからこそ、失敗を悪く捉えて終わりにするのでなく、なぜ失敗したかを考えて次に向けて動こう」ということ。それまでは失敗を引きずって動けなくなるタイプだったが、1日ほど落ち込んだら切り替えられるようになった。

「絶対ここに入るんだ」と思っていた会社に最終面接で落ちた時、必要以上に引きずらなかったのもこの考え方のおかげだ。落ちた時は心底うろたえたが、「落ちてよかったと思える日がいつか来る」と信じて、落ち込みを未来へのワクワクに変えた。

 

とはいえ明確な目標もなく、就活軸は「幸せに生きたい」という曖昧なもの。まずはシェアハウスにあった書籍『内定力』に沿って、自分の考えをアウトプットした。毎日シェアハウスにこもり、ノートやパソコンに自分の考えを書き出した。

煮詰まった時は、人に相談した。「毎日とことん考えて書いてを繰り返しているのに、自分が何をやりたいのかまったくわからなくて頭の中がぐちゃぐちゃになってしまって」、泣きそうな気持ちでジョーカツナイトに参加し、藁にもすがる思いでナイモノ代表の霜田に話したこともある。

霜田からは「やりたいことや人生の目標なんてそう簡単に出てくるものじゃないよ。だからこそ、そこの会社で何ができそうか、そこの会社で何をやってみたいかを考えてみよう」とアドバイスを受けた。自分の夢と会社での夢を分けて考える、というその方法は、スッと腑に落ちた。

◆人からヒントを得ながら、何時間でも自分と向き合い続ける。

霜田のほかにも、ジョーカツのキャリアアドバイザーからは時にフランクに、時に真剣に、考えるヒントや質問を与えられた。「なぜうちの会社がいいのか、うちのサービスがいいのか」という質問に悩まされていた時は、担当CAの斎藤が逆算の考え方を教えてくれた。

「自分にはこういう目標があって、そのためにはこういうことができるようになりたい。だから、この会社でこういうことをしたい。そうやって自分の目標から逆算して、その会社での仕事と交差させることで、相手に納得してもらえるようになりました」

 

株式会社インタースペースの人事の存在も大きかった。まだ軸が曖昧だった白石さんに、電話で丁寧にフィードバックをくれた。毎回そうしてアドバイスや質問をもらったからこそ、考えを深めることができた。

だが何より、一人で考える時間が圧倒的に多かった。就活を始めてからは毎日、「悩んで、考えて、吐き出して」の繰り返しだった。人からヒントをもらった日は、翌朝までノートに向かい、アウトプットし続けた。

シェアハウスで仲良くなった就活生古川さん(左)と。何度も相談に乗ってくれ、面接の練習相手にもなってくれた。

◆最後の最後で、「答え」にたどり着いた。

6月末に続いた最終選考ではうまく話そうとするあまり、会話のキャッチボールができずに苦戦したが、インタースペースの最終面接では対話をしている実感を得られた。

 

「実は、自分のやりたいことについて考えが整ったのが、インタースペースの最終面接数日前のことでした」

いつものように深夜までノートと向き合っていた時、就活を通して考え続けた答えがようやくまとまった。会社と自分のマッチ度の高さを確信して臨んだ最終面接では、自然と会話を楽しむことができた。

 

最後には「やりたいこと」の答えを見つけられた白石さんだが、就活をしていた期間の9割以上は軸ややりたいことが定まっていなかった。

「気をつけていたことは、まず、自分の気持ちを素直に話すことです。素直に話していると、相手が曖昧な部分を見つけてくれたり、質問で気づかせてくれる。それを素直に受け止めて、考える。その繰り返しでした」

それから、逃げないこと。「やり方がわからない」 「このくらいでいいや」と目を逸らさずに、丁寧に最後まで突き詰める姿勢が、自分の答えに導いてくれた。

『内定力』著者の光城(真ん中)と。「まさかこんなにすぐに『あの時落ちてよかった』と思えるようになるとは思わなかった」。

こぼればなし

徹底して自分に向き合い続けた、その熱量の出どころを尋ねると、「就活は人生で2度目の誕生日だから」という答えが返ってきた。

「1度目に生まれる環境は自分で選べないが、2度目に生まれる場所――つまり就職する環境は自分で選ぶことができる。そんな大事な選択をするのに手は抜けません」

 

そしてインタースペースの社員たちは、白石さんのその熱量に100%向き合い続けてくれた。そんな選考過程で互いを知り合ったからこそ、インタースペースに入りたいと本気で思えた。今では「この会社から求められたことに丁寧に取り組むことで力をつけ、お世話になった恩を返したい」という気持ちが、より白石さんの力になっている。

株式会社インタースペース
お名前
白石 純也(しらいし じゅんや)
内定
株式会社インタースペース
大学
高知大学
出身
愛媛県
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