• ジョーカツチェンジ

地方学生と首都圏の成長企業とのベストマッチング

距離の遠さが、夢の遠さになってはいけない。 距離の遠さが、夢の遠さになってはいけない。

19卒もまだまだ受付中!

頭で考えるより、動いて出会ってみる。それが「変化」につながった。


「就活をする前と今では、ぜんぜん変わりましたね。まさか自分が、こういうタイプの会社を選ぶなんて思ってもいませんでした」 約1年間の就活を振り返って、そう語る石橋さん。
当初は、「仕事とプライベートは別だと考えていたし、プライベートが充実していたら仕事に魅力がなくても別にかまわないと思っていた」という。故郷の茨城を離れ、京都に移り住み、学生団体ではラオスを訪れ、東京で就活を進める。そんな石橋さんの就活は、「変化」の連続だった——

大手・有名企業を目指した就活初期。

「もともと、ベンチャー企業には抵抗感があったくらいです。だから就活を始めた去年の3月頃は、身近な先輩がそうだったこともあってインフラ系の企業をメインに、大手企業やホワイトな企業ばかり見ていました。あとはやっぱり、大学のプライドもあったんでしょうね……(笑)」
大学の先輩や同期の多くが、就職活動で大手・有名企業を目指しているのを目にしていた。それが自然なことであり、当たり前だと思っていた。

3年生の春から就活を意識し始め、夏までに20社近くのインターンに応募した。その多くは誰もが知る大手企業ばかり。しかし、結果は出なかった。
「いま考えると、自己分析もゆるすぎたし、面接で使えるレベルじゃない。夏の時点では、就活のやり方も自分の立ち位置もわからなくて、とにかく落ちまくっていました」
自分が考えていた将来と目の前の現実は、思っていた以上にかけ離れたものだった。

ネットや本より、動いて感じて見つけていく。


そんな状況にあっても、石橋さんのメンタルが揺らぐことはなかったという。
「基本的にモチベーションが下がることはありませんでした。むしろ落ちることに慣れて、恐怖心が薄れていったのかもしれません」

本来、目標や他者に対して積極的に働きかけるタイプではないからこそ、就活では先に予定を埋めて、動かざるをえない状況をつくるようにしていたという。「まず予定を埋めちゃうんです。説明会でも面接でも、やる気があるときに予定を入れる。そうすれば多少イヤでも、決まってることには動くしかなくなりますから」

そうして「まず動く」ことを繰り返していく中で、新しい気づきを得ていく。インターンでうまくいかないことに悩むよりも、社会人と話して新しいことを知ること、インプットが増えることで、自分の考えに磨きがかかっていくことに楽しみを覚えていた。
「ネットや本でいろいろ調べたりはしたけれど、実際に社会人と話したり選考を受けたりすると、頭で考えるのと、やって感じてみるのでは違うことばかり。やってみないとわからないものですよね」

そんな考え方の変化は、石橋さんの志向にも影響を与えた。
「もう、大手とかホワイトとかそういうのは“もういいや”って。規模や知名度に関係なく、面白い企業はあるし、そのほうが選択肢も広がるな、って。そして、そういう会社を受けているほうが自分の成長につながる実感がありました」

自身の就活を変えた3日間のインターンシップ。

「あのインターンは大きかった」と語るのは、内定先のエン・ジャパンの3段階にわたるインターン。
その2段階目で行われた、3日間のグループワークでは、睡眠時間を削ってまで考えた企画に、厳しい言葉が投げかけられる。何度もゼロからのやり直しを繰り返した。ただ、それがあったからこそ、自分が変わることができたとも言う。

「学生団体での活動もそうなんですけど、振り返ってみるとちゃんと目標に対して本気になったことってなかったかもな、って。ちゃんと自分に向き合ってくれている人が、そういう指摘をしてくれる環境を経験できたのは、自分が変わるきっかけになったと思います」

そのインターンを終えた頃には、受ける企業のほとんどがベンチャー企業になっていた。
自分が働く目的や、それに必要な環境を考えていくこと、それを踏まえて、自分にとってどの会社が条件に近くて、何が違うのかと考え続けた。「それで落ちる会社って、たぶんもともと相性が合わないと考えていました。ぼくは意思決定のスピードが早いほうがいいし、若いうちから任されて成長できる環境がいい」

悩んだ末に「変われる環境」を選んだ。

結果的に、エン・ジャパンともう一社、同じ人材業界の企業からの内定が出た。
それも、両社ともに同日の内定連絡。
「内定が出てからは、めちゃくちゃ悩みましたね」 回答の期限は3週間。それまでに両社の社員2,3名とも面談をしながら、自分が進む道を考え続けた。

「もう一社のほうは、社員の皆さんが本当にやさしい雰囲気なんですよね。これまでやってきた学生団体にも似ていて、居心地は良さそう。エン・ジャパンは目標をすごく意識する環境で、厳しさもある。それって、ぼくにとって初めての環境だったんです」

内定から決定までの間、エン・ジャパンの人事担当とも何度も連絡をとり、相談をした。
そこではヒントやアドバイスはありながらも「最後は自分で考えて、決めることが大事だ」と伝えられた。それも石橋さんにとっては、ひとつの厳しさであり、同時にやさしさだと感じられた。
「アメとムチ」で言えば、アメだけではなくムチがある環境。これまでに経験したことのない、違う環境で働くことこそが、自らの成長に影響を与えてくれると判断した。それも、就活を始めた当初の石橋さんの中にはなかった、大きな「変化」だった——。

メッセージ


「そもそもの根本にあるのは、ラオスに訪問したときの経験」 それは大学2年生のとき、所属する学生団体の活動の一環でラオスに訪問したときのこと。金銭的な幸せと「豊かさ」は必ずしも一致しないと感じさせられた。その経験が価値観を揺さぶり、それからの石橋さんは「自分がかかわる人の幸せ」について考えるようになった。
現在もその活動にかかわる中で、変化があったと語る。「これまでは関わり方もゆるかった部分もあるな、って。就活を経験してからは、後輩たちにも目標を意識することや、改善を意識していくことを指摘するようになりました」
行動することで出会う人たちとのかかわりで自らを「変化」させていく。「それは就活においても、働き方でも大切にし続けたい」と語ってくれた。

プロフィール

お名前 石橋 壮太(いしばし そうた)
内定 エン・ジャパン株式会社
大学 京都大学、経済学部
出身 茨城