• ジョーカツチェンジ

地方学生と首都圏の成長企業とのベストマッチング

距離の遠さが、夢の遠さになってはいけない。 距離の遠さが、夢の遠さになってはいけない。

19卒もまだまだ受付中!

「本当に就活したくないと思ってました。面接も、想像するだけで怖そうで……」


いわゆる“意識が高い”とはまったく真逆の雰囲気で、のんびりと話す池田さん。

周囲の喧騒に焦るわけでもなく、一念発起したわけでもない。情報サイトは「メールがたくさん来て大変そう」と、登録したのはひとつだけ。初めて就活イベントに参加したのは、仙台を訪れたときにたまたま開催していたから、という偶然。就活を通して大切にしていたのは、「雰囲気のいい会社で、楽しく仕事をしたい」ということだけだった。

池田さんの就活は、「気づいたら。いつのまにか。なんかいいな——」の連続で“感覚優先”とも言うような就活だったという。

違和感をきっかけに、“感覚優先”の就活をスタート。

マイナビで大手数社にエントリーし、本格的に動きはじめたのが4月。周囲の就活生たちが大手企業を受けているのを見て、最初はそれを真似てみた。
しかし、面接1回目から違和感を抱いた。
「硬いやりとりとか、一方的に質問される感じとか、すごくやりづらくて。大手ってこういう感じの面接が多いのかなあ……、だったらもう大手は受けなくていいや!って。絶対そこに入りたいって気持ちもなかったし、周りの子たちが大手に落ちているのを見ていたから“大手は受からないだろう”って思ってたのもありますね」
自分の違和感を優先し、大手企業を選択肢からはずした。

それを機に、“感覚優先”で会社を選びはじめた。
選び方はいたってシンプル。気になる会社の説明会にはとりあえず参加し、「なんか違うな」と感じれば候補からはずし、「いいかも」と感じれば候補に残した。
規模の大きい会社を見ないようにしたことで、会社の雰囲気も掴みやすくなっていた。
ところが、“感覚優先”で会社選びをした結果、残った候補はほんの数社のみ。説明会にはたくさん行ったものの、雰囲気に納得できる会社は思ったよりも少なかった。

「周りの子たちと比べて、受ける会社の候補が少すぎるんじゃ、とは思いました。でも、自分の感覚を無視してまで候補を増やすことはしませんでした」

気乗りしなくても足を運んだ。そうしたら、可能性が増えた。

「東京で就活なんて、まったく考えてませんでした。東京怖い、都会では暮らしたくない、って思ってたくらい(笑)」
そう話す池田さんが就活をしていたのは、地元の青森やその周辺。だが、東京で開催される説明会も多く、交通費や滞在費がかさんだ。

そこで利用したのがジョーカツだった。目的は、無料で泊まれるシェアハウス。しかしサービスの一環として、東京の会社も紹介された。
“雰囲気がよさそうな会社で、楽しく働きたい”という就活軸を伝えたところ、紹介されたのはIT系の2社。東京で就活をする気はまったくなかったが、説明会を見るだけなら、と足を運んだ。

「それが……見に行ってみたら雰囲気がすごくよくて。ITについての知識とか全然なかったけど、“2社とも確かに私に合ってそう”と思えたんです。それで、東京で就活するのもありかもしれない、って」
判断する前に、まずは自分の目で見に行ってみる。そんな池田さんの柔軟さが、新たな可能性に繋がった。

過去の自分の傾向を知っていたから、選択がしやすかった。


焦った瞬間もあった。
「交通費を減らしたくて、就活場所を1ヶ所に絞ったんです。そうしたら、受けたい会社の候補が一気に4社まで減ってしまって。“これ全部落ちたらさすがにやばい”って思って、ジョーカツさんに相談しました」

話し合ったのは、業種と職種について。雰囲気で選んでゆくうち自然と候補がIT系ばかりになっていたため、業界はITとすぐに決められた。一方、職種のイメージはあまり掴めておらず、参考にとITコンサル系の会社説明会に参加した。
「開発とコンサルの違いがなんとなくわかったら、職種もすぐに決められました。私、今までの経験から考えてみても、何かを始める時は基礎からじっくりやりたいタイプなんです。だからITでも、開発側の基礎から学んでいきたいなって」

就活軸を決める時も、過去の自分の傾向を考えたことで選択がしやすくなった。
部活動やゼミなど、池田さんがそれまでの人生で楽しく過ごせたコミュニティは、“雰囲気がよさそう”という理由で選んだところばかり。だから、働く場所を選ぶ際もこれまでと同様、“雰囲気がよさそう”な会社を選びたい、と考えた。

「いいな」と思って追いかけたら、いつのまにか就活は終わっていた。

就活場所を東京1カ所に絞ってしばらく、1社の選考が最終まで進んでいた。
IT系ベンチャーCNS。東京の会社だが、出会ったのは青森での合同説明会だ。社長自らが青森まで会社説明をしに来ていたことや、社員たちから楽しげな雰囲気がよく伝わってきたことが、惹かれたきっかけだ。

「あ、なんかこの会社いいかも、って。自分で会社について調べたり、選考で話を伺ってても、やっぱり楽しそうで。選考も、色んな社員さんとフランクにおしゃべりする感じなんです。社員さんが皆、“会社が楽しい”って言ってて、やっぱこの会社いいなあ、って」

社長との最終選考も、フランクな雰囲気はまったく変わらず。雑談を交えながら喋った後、「よし、うち来て」とあっさり言われた。
出会ってからずっと「いいな」と思っていた会社からの内定。気づけば、池田さんの就活は終わっていた。

メッセージ


「社会人の大人の友人がいると、すごく心強いと思います。ちょっと年上とかじゃなくて、ひと回りふた回り年の離れた、でも、何でも話せるような、そういう友人です」
実際、趣味繋がりで仲良くなった年上の友人たちに色々相談したという池田さん。ITって何の略?という素朴な疑問に始まり、書いたESを見てもらったり、日々のアウトプットの相手になってもらったり。友人同士の気兼ねない雰囲気で話ができ、いつでも相手をしてもらえる、という点もメリットだ。
「就活をはじめたばかりのころに友人が、“どんな会社に行きたいの?”って聞いてくれて、“楽しいとこがいいなあ”って答えたんです。今思えば、あれが就活軸を考えるきっかけでした」

プロフィール

お名前 池田 優里亜(いけだ ゆりあ)
内定 株式会社シー・エヌ・エス
大学 弘前大学、理工学部
出身 青森