エントリーシートと履歴書の志望動機は同じでいいの?違いや書き方を解説

エントリーシートと履歴書の志望動機は同じでいいの?違いや書き方を解説

2024年3月21日更新

はじめに

エントリーシートと履歴書に違いがあるのか悩む就活生もいると思います。

本記事では、「エントリーシートと履歴書の違いや書き方」についてわかりやすく解説していきます。

  • エントリーシートと履歴書はどう違うの?
  • エントリーシートと履歴書の書き方を知りたい

上記のような疑問を抱く学生を対象に有益な情報をまとめていますので、ぜひ参考にしてください。

また、業界一覧については以下の記事で概観しているので、ぜひご覧ください。

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エントリーシートと履歴書の違いは?

真剣な表情の就活生 男性

エントリーシートと履歴書は同じように見えますが、用途や質問内容が異なります。

それぞれの特徴と違いについて見ていきましょう。

エントリーシートの特徴

エントリーシートは企業が独自に作成するので、企業ごとに内容が異なります。

そのため、企業の知りたいことや質問したいことに沿って作成される傾向があります。

たとえばアパレル業界では「服について興味あることは?」という質問があるかもしれませんが、金融業界ではこの質問をされることはありません。

一般的には「基本情報(住所・氏名・生年月日など)」と「質問項目(自己PR・ガクチカなど)で構成されていることが多いです。

学生がアピールするために質問項目が多く設定されている場合があります。

そのため、エントリーシートでは自分の個性をいかにアピールするかが重要です。

採用担当者に強い印象を残せるような回答を意識してみてください。

履歴書の特徴

履歴書は従業員の住所・氏名・連絡先といった基本情報を把握するために用いられる書類です。

履歴書は入社してからもずっと保管されているのが特徴です。

履歴書は企業のホームページからダウンロードするのではなく、市販や厚生労働省で入手できます。

どの履歴書も質問項目など、ある程度フォーマットが同じです。

エントリーシートと履歴書の違い

エントリーシートと履歴書の違いは主に2つあります。

1つ目は「求めている情報」の違いです。

エントリーシートは、自己PRや長所、ガクチカなど自分の人間性を伝えることが多いです。

企業側は自社の求める人物像と近いか、入社後に活躍できそうかといった内容を知るために独自の質問を用意します。

一方履歴書は、企業独自の質問などがありません。

学歴や資格などのスペックや基本情報を知るための書類です。

どの履歴書もフォーマットが似ており、自分をアピールする場所が少なくなっています。

2つ目は「利用目的」の違いです。

エントリーシートは企業ごとに質問を設定しており、採用の判断材料として用いられています。

一方の履歴書は、公的書類であるため学生の基本情報を保管することを目的に作られています。

エントリーシートはあなたの「人柄」を、履歴書はあなたの「基本情報」を書くものだと思っておきましょう。

エントリーシートと履歴書の志望動機が同じでもいいの?

結論からいえばエントリーシートと履歴書の志望動機が同じでも構いません。

エントリーシートと履歴書の志望動機が被ってしまっても大丈夫か不安だった人も、気にせず同じ内容を記入しましょう。

先ほども述べましたが、選考の判断材料として用いられるのはエントリーシートです。

エントリーシートのほうが記入欄も大きいため、優先的に考えましょう。

履歴書は基本情報がメインであるため、自己PRや志望動機などを書く欄が小さいです。

エントリーシートと全く同じ内容はスペース的に書けないので、要約した文章を記入しましょう。

エントリーシートの書き方とポイント

エントリーシートと履歴書では書き方のポイントが異なるので、それぞれのポイントを理解することが大切です。

まずはエントリーシートの書き方とポイントを見ていきましょう。

エントリーシートの書き方

エントリーシートの書き方とポイント

出典:エントリーシート:就活の書き方の練習用テンプレートを無料ダウンロード – 登録不要のフリーテンプレート 

上記の見本を参考にエントリーシートの書き方を見ていきましょう。

エントリーシートは企業によって質問内容が異なるので、志望する企業の過去のエントリーシートを参考にして対策してください。

記入する項目は以下の通りです。

  • 氏名
  • 性別
  • 生年月日(年齢)
  • 住所
  • 電話番号
  • メールアドレス
  • 電話番号
  • 学歴
  • 写真
  • 取得免許や資格
  • 職務経験
  • 志望動機
  • 自己PR
  • 学生時代に力を入れたこと(ガクチカ)
  • 入社後にしたいこと

 

代表的な例は上記の通りです。

繰り返しになりますが、企業によって質問内容が異なるので「自分を漢字1文字で表すと」「最近気になったニュース」「自分を動物で例えると」などさまざまな質問があります。

簡単に各項目の書き方を紹介します。

  • 氏名

「ふりがな」であれば平仮名で書き、「フリガナ」であればカタカナで書きましょう。

  • 生年月日(年齢)

指定が無ければ、西暦(20〇〇年)、和暦(平成〇年)のどちらで記入しても構いません。

記入しているときの年齢を書きましょう。

  • 住所

マンション名や部屋番号などを略さずに書いてください。

  • 電話番号

連絡が取りやすい電話番号を書きましょう。

  • メールアドレス

就活用のメールアドレスが好ましいです。

数字の「1」や英語の「l(エル)」、「I(アイ)」など似ている文字に気を付けて書いた置きましょう。

  • 学歴

大学は学部まで書きましょう。

  • 取得免許や資格

正式名称で書いてください。

  • 志望動機や自己PRなど

記入欄の8割以上は埋めてください。

もちろん書きすぎてはみ出してもいけません。

エントリーシートではこの部分が重要なので、しっかりとアピールしましょう。

ポイント①具体的に伝える

記入欄のスペースが広いので、エピソードは具体的に伝えましょう。

ただし、エピソードは1つに絞ってください。

具体的に書くためには「いつ、どこで、誰が、何を、どうした」のか意識して書くことです。

エピソードについては、特別な経験でなくてもアルバイトやサークル、ゼミなど、ありふれた日常的な経験で問題ありません。

大切なことは、どのような経験をして何を学び、その経験を就職後にどう活かすか、という点が書かれていると良い印象を与えられます。

ポイント②読みやすい文章にする

自分のアピールポイントを伝えなくてはいけないので、読みやすい(伝わりやすい)文章で書くことが重要です。

読みやすい文章にするには「PREP法」がおすすめです。

PREP法とは「P:結論」「R:理由」「E:具体例」「P:結論」の順番に書く手法です。

たとえば以下のような例を見てみましょう。

「P:結論」

私はお漬物が好きです。

「R:理由」

なぜならあっさりとしてご飯のお供に合うからです。

「E:具体例」

祖父が家でお漬物作っており、その美味しさに感激し、お漬物が好きになりました。

「P:結論」

ご飯のお供としても合い、あっさりしているのでお漬物が好きです。

 

結論を最初に言うことで、伝えたい内容がわかりやすくなります。

回りくどい説明をしていると、結局何が言いたかったのかわからなくなり、エピソードが弱くなってしまいます。

上記の例は簡易的な文章ですが、具体例はとくにボリュームを持たせて説明しましょう。

prep法について詳しく知りたい人は下記の記事を参照してください。

【例文付き】就活に必須のPREP法!ESの自己PRの書き方! | 就活ハンドブック (jo-katsu.com)

ポイント③企業の求める人物像に合った回答を意識する

エントリーシートは、あなたの性格(人柄)を見るために用いられます。

当然、企業が求める人物像とあなたの性格がマッチしていると、採用率も高くなります。

たとえば「あなたを動物でたとえると」という質問があったとします。

「この質問の意図はなんだろう」「何を知りたいのだろう」と考えることが大切です。

もちろん企業の求める人物像に近づけるためだからといって、嘘をついてはいけません。

企業分析をしっかり行い、企業の求める人物像を把握した上でどう答えればいいか考えましょう。

履歴書の書き方とポイント

次は履歴書の書き方とポイントを見ていきましょう。

エントリーシートとは意識するポイントが少し異なるので、覚えておきましょう。

履歴書の書き方

履歴書の書き方とポイント

出典:厚生労働省履歴書様式例

厚生労働省が公表している履歴書を見本に書き方を学んでいきましょう。

履歴書はエントリーシートとは違い、基本情報を書く欄が多いです。

エントリーシートは半分以上が「自己PRや志望動機」を記入する欄でしたが、履歴書では8割近くが基本情報です。

基本情報の記入する項目は、エントリーシートと基本的には変わりません。

少し異なるところは、学歴・職歴の記入欄が大きいことです。

基本的な書き方はエントリーシートの書き方を参考にしてもらい、エントリーシートでは紹介していない内容だけをこちらで紹介します。

  • 学歴(職歴)

履歴書の学歴は、一番上の段に「学歴」と書いてから学歴を書き始めます。

いつから学歴を書けばいいか悩む人が多いですが、義務教育を終了した高校や専門学校から記入しましょう。

履歴書の場合、入学と卒業を分けて記載します。

例えば以下のように記入していきます。

学歴・職歴
学歴
20〇〇年4月私立あいうえお高等学校 入学
20〇〇年3月私立あいうえお高等学校 卒業
20〇〇年4月かきくけこ大学 さしす学部 せそ学科 入学
20〇〇年3月かきくけこ大学 さしす学部 せそ学科 卒業見込み

 

年号は西暦・和暦どちらでも構いませんが、統一させましょう。

私立や公立も記載し、正式名称で書いてください。

大学は学部と学科も書く必要があります。

新卒の場合は大学を卒業していないので、卒業見込みと書いておきましょう。

  • 志望動機、特技、好きな学科、アピールポイント

指定が無ければ何を書いても構いません。

基本的には1つの項目について書きます。

前半は志望動機で後半は好きな学科、といった書き方はNGです。

  • 本人希望記入欄

本人希望記入欄は、就職する上で譲れない条件があれば記入します。

たとえば「母の介護をする必要があるため勤務時間は17時まで」というような書き方です。

ただし新卒の方が自ら条件を書くことはあまりおすすめしません。

もし、どうしても譲れない条件があったとしても、面接のときに伝えましょう。

とくに希望することがない人は「貴社の規定に従います。」と記入すれば問題ありません。

ポイント①正しい書き方で記入する

日常的に使っている言葉でも、意外と間違えて使っていることもあります。

正しい日本語を使用して、正しく書くことが大切です。

たとえば就活生に多いミスは「丁寧語・尊敬語・謙譲語」の使い方です。

丁寧に書くことを意識しすぎて、尊敬語や謙譲語が乱雑に使用されているケースがあります。

その他にも「ら抜き言葉」や「二重表現」に気を付けましょう。

たとえば「変えれます」ではなく「変えられます」と書きます。

「一番最初」や「頭痛が痛い」など同じ意味の繰り返しは二重表現になるので、日本語として間違っています。

文章を書く基本として正しい日本語を書くことを意識しましょう。

ポイント②簡潔にまとめる

履歴書はアピールポイントを書く欄があまり大きくないので、簡潔にまとめることが大切です。

エントリーシートと同じ内容を書こうとすると、文字が小さくなり読みにくくなってしまいます。

そのため、ポイントを絞って記入欄に収まる内容にまとめましょう。

ポイント③空欄がないように埋める

学歴や資格などの項目を除きますが、履歴書は空欄がないようにしっかり埋めてください。

とくに志望動機、特技、好きな学科、アピールポイントの欄に空白が目立つとマイナスの印象を与えてしまいます。

もちろん、ふりがなや郵便番号なども記入漏れがないようにしっかり埋めましょう。

ポイント④正式名称で書く

学歴や資格などは正式名称で書く必要があります。

たとえば以下のような言葉は間違えやすいので気を付けましょう。

略語正式名称
高校高等学校
普通運転免許普通自動車第一種運転免許
英検実用英語技能検定 〇級
簿記日本商工会議所簿記検定試験 〇級
バイトアルバイト
コンビニコンビニエンスストア

 

普段何気なく使ってる言葉は、つい略語で書いてしまいがちですが間違えないようにしましょう。

エントリーシート・履歴書を書く時の注意点

エントリーシートや履歴書を書くときに注意点があります。

修正せずに初めから書く

エントリーシートや履歴書を書くときに書き間違えてしまうことがあります。

書き間違えてしまうのは仕方ありませんが、修正テープや修正液を使って修正した上で書き続けるのはNGです。

間違えてしまった場合は、新しいものを用意して一から書き直しましょう。

もし、新しいものを用意できない場合は修正テープではなく、二重線を引いて訂正印を押してください。

訂正印が多いと悪い印象を与えるので、書き間違いをしないように下書きしてから清書することをおすすめします。

鉛筆で下書きした場合は、下書きを消し忘れないように気を付けてください。

また、ボールペンで記入してすぐに消しゴムを使うとインクが滲む可能性もあるので、少し乾かしてから下書きを消すといいでしょう。

もちろん、消えるボールペンやシャーペンでは清書しないでください。

嘘をつかない

就職したいからといって嘘をついてはいけません。

とくに履歴書は公的書類であるため、嘘がばれれば文書偽造罪に問われる可能性もあります。

あいまいなところがあれば、事前に調べておいて正しい情報を記載しください。

仮に嘘をついて入社したとしても、入社後にミスマッチで苦労する可能性もあります。

ありのままの自分を評価し、採用してくれる企業を探しましょう。

使いまわしをしない

エントリーシートや履歴書を複数の企業で使いまわしてはいけません。

本来エントリーシートや履歴書は、応募する企業に向けて作成します。

使いまわしだとありきたりな文章になるので、熱意が伝わりません。

基本情報や学歴、資格など変わらない部分はそのままでも構いませんが、志望動機や自己PRなどは、企業ごとに作成するのが基本です。

重要な項目は使い回さずに企業ごとに1から考えましょう。

エントリーシートと履歴書に関するよくある質問

PCを使う手

エントリーシートと履歴書に関するよくある質問を見ていきましょう。

企業が見ているポイントは?

志望動機や自己PRの内容も当然チェックしていますが、誤字脱字などの基本的なことができているかもチェックされています。

そのため、正確に書けているか確かめてから提出しましょう。

また企業は自社の求める人物像と合っているかもチェックします。

エントリーシートと履歴書を両方提出することはあるの?

企業によっては両方提出することはあります。

企業ごとに異なるので企業の指示に従って提出してください。

提出するタイミングも企業によってさまざまで、エントリー時にエントリーシート、面接時に履歴書の提出を求めてくることもあるでしょう

履歴書はどこで買うの?

履歴書の入手方法はさまざまです。

①厚生労働省が公開しているものを使う②コンビニエンスストなど市販のものを使う③企業が指定したものを使う、の3つです。

指定が無ければ厚生労働省からダウンロードするのが手っ取り早いでしょう。

まとめ

エントリーシートと履歴書の志望動機は同じでいいです。

書き方のコツが少し異なるので、覚えておきましょう。

エントリーシートと履歴書は「求めている情報」と「利用目的」が異なります。

あなたの性格(人柄)を見るエントリーシートに比べ、履歴書は基本情報を見ます。

またエントリーシートは企業ごとに独自の質問で構成されていますが、履歴書はどれもフォーマットがほとんど変わりません、

何を重視して書くのかや書き方が異なるので、それぞれの書き方を学びましょう。

基本的な書き方に加えて、注意すべき点も紹介しているので、ぜひ参考にしてください。

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